「サル痘」の感染者が東京都内で確認
厚生労働省は25日、天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が
東京都内で確認されたと発表しましたね。
ついに、日本にも感染者が出たのかと皆さん思われたと思います。
僕のマネージャーもついに!!
と言ってましたね。
感染者は都内に住む30歳代の男性。
発熱、頭痛、発疹、倦怠(けんたい)感の症状があり
都内の病院に入院しているが、状態は安定していると言います。
世界保健機関(WHO)などによると
サル痘の人から人への感染は、患者の発疹や体液などに接触することで起きる
潜伏期間は7~14日程度とされ、発熱や頭痛
リンパ節の腫れなどの症状が1~5日続いた後
発疹が出る。治癒するまでは、発症から2~4週間かかるとされています。
多くは自然に回復するが、子どもなどは
重症化する可能性があるとされています。
WHOは23日
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。
日本に感染が広がらない事を祈ると同時に
ペットへの感染報告はまだないみたいなので
ペットへの感染も心配するところです。
手洗いと消毒を今一度見直してみましょう。
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