青春モールを終えて
先日は、「青春モール～楕縁の結び方～」が無事に千秋楽を迎えました！
ご来場いただきました。お客様には感謝申し上げます。
ラグビー作品、今回で僕は3作品目となりましてラグビー作品に出ることが実は楽しみなんです。
学生時代、僕は陸上競技と空手個人種目をやっていていて団体で試合をすると言う事がありませんでした。常に己との戦いでした。
ラグビーとお芝居をを通して、団体で表現する楽しさ、難しさを改めて実感しました。
舞台は脚本、演者、スタッフさん、そしてご観劇くださったお客様があって初めてひとつの作品として完成するものだなと思います！
映画は何回見ても同じ芝居、雰囲気が楽しめますが舞台は一回一回が違うものが楽しめるものだと思っています。
もちろん役者として同じクオリティのものを見せなければいけないと思うのですが、舞台はライブですので、その日の、間、時間、動き、声量、会場の雰囲気。すべてが同じものを出すのは絶対に無理だと思います。
実はお客様も作品を作ってくれていると僕は思っています。
だからいつかやりたいのは、お客様の名前もエンディングのムービーにのせることです！
青春モールロスになりそうですが、振り向くのはもう終わりにして次のステージにむけて頑張ります！
この場を借りてTEAM花時。演者、スタッフさん、足を運んでくださったお客様。TEAM花時。に関わるすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
さーて、今日からまた頑張るぞ！
アバンギャルド小宮役 大澤良
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