「ヤクザと家族」GETだぜ!
こんばんは!大澤良です。
怖いもの見た差でペヤングの獄激辛を食べて悶絶している大澤です。
さて今回は作品を映像で見る楽しさと本で見る楽しさについて話していきたいと思います。
数か月前に見た「ヤクザと家族」一人の青年が20年という月日の中でヤクザとして生き、そして父親として行きたかった作品である。元ヤクザだった山本はヤクザから足を洗ったが暴対法の施工により生きづらくなった。
ただ真面目に生き家族と生活したいだけなのに元ヤクザのレッテルが山本を苦しめる。
今回のこの作品を映画館を見た時に僕の中ですごく衝撃を受けた映画である。公開後もこんなにまた見たいと思える作品に出会えた。
とある雑誌に「ヤクザと家族」の脚本が載っていると情報を得て探し回り編集者に問い合わせると既に完売。
ネットでは定価の10倍で取引されていた。
流石に諦めた大澤だったが本屋でノベライズ本を発見し、すぐさま購入した。
ノベライズ本の為、映画に沿った流れで映像の情報とリンクしてさらに鮮明に頭の中で映像化されていく。
脚本を読んで自分でイメージした後に作品を見て答え合わせをするとすごく勉強になるようだが今回は逆である。
ただ映像を見たからこそ本を読んでさらに深いイメージを持つことができると思った。
たまに本と映像では全く違った作品があり嫌がる人も多くいると思うが僕の考えでは映像は事実確認、本は自分の中の妄想をフルに広げられると思っています。
もの見方を帰れば同じ作品を色々な解釈で楽しむことができると思った。
またDVDができたら映像の方を見返したいと思う今日この頃。
それではまた来週!!
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