この世界観がたまらない〓
こんばんは!
最近パソコンのキーボードが壊れたので外付けのキーボードを買ったら何もなかったかのようにキーボードが復活していて「……」となっているTEAM花時。UNDER”30の大澤良です。
今日は「レイアウト及びカラーリング」について話していきたいと思います。
前日、上野の森美術館で開催されている『蜷川実花展 ー虚構と現実の間にー』を見に行きました。
友人などに聞くと混んでる日は当日券など取れないほど人気の展覧らしいです。
僕は平日に行ったのでなんなく入場券を買って入場しました。
中に入るとまず最初期出てきたのがコチラ!!
ネオンの色合いと雰囲気がすごいおしゃれですね!
映画「dinner」に出てきそうな雰囲気のネオン個人的には好き!
もう既に入り口だけでもだけでもワクワクが止まらなかったです!
少し進んでいくと先に見えてきたのは蜷川さんが取った写真の数々
写真のことはあまり詳しくないのでとてもきれいだなという印象でした!
僕が個人的に気に入ってる写真はこちらです。
黒の薔薇?なのか黒をベースとした中に水色と黄緑の色合いが出ていて妖艶で美しいという印象です!
こんな写真を取れるようになりたいな!
続いて好きな写真がこちらです!
蜷川さんの鮮やかで力強い印象を感じました!こちらは一枚目の写真と比べると真逆の印象で鮮やかで力強い写真だなと感じます。
そして写真は取れませんでしたが僕が蜷川さんを好きになったのは蜷川さんが撮る芸能人の写真に怪しさと色気などが出ていてかっこいいなと思ったことがきっかけでした!
そんな芸能人の写真を見ながら館内を進むと蜷川幸雄さんとの思い出を綴った写真などがあり一つの物語を見ているようでした。
蜷川さんとの写真は優しく繊細でどこかに父親とすごす日々、生きる力強さを感じる写真が多く、写真の隣にある蜷川実花さんのつぶやきみたいなのがまた心を震わせました。
そしてすべての物語の最後の蜷川さんの作る”虚構”蜷川ワールドがそこには広がっていました!
蜷川実花さんと言ったらこれといったピンクをベースとした怪しくちょっとエッチで不気味な世界が広がっていました!
この世界観がたまらなく好きなんです!
改めて蜷川さんの世界観がそしてレイアウト、色使いは唯一無二を感じた日でした!
帰りに思い出に蜷川さんのデザインボトルを買って満足に帰宅しました!
それではまた来週!
最近の画像つき記事