東日本大震災から1年。
3.11東日本大震災から、今日で一年ですね。
2011年という年、忘れちゃいけない、いや、忘れる事などできない一年です。
1万5千人以上もの方が犠牲になり、そして34万人余りの方が故郷を離れ未だ不自由な生活を送っています。
この震災により、自分が暮らしてきた日常を見つめ直し、考え、
そして自分の無力さをとても感じました。
大槌町へ「吉里吉里元気プロジェクト」を立ち上げた、歌い手のRIAさんにお願いして、
お盆祭りに歌いにいかせてもらいました。
大切な人や故郷を失くしてしまった、その痛みや悲しみは、計り知る事はできません。
それでも笑顔で力強く盆踊りをする姿に、大槌町の方々のたくましく一生懸命生きて行く姿を見ました。
なにか少しで自分にできないかと思い歌いに行かせてもらいましたが、
私の方が逆に力をもらってしまいました。
まだまだ復興への道のりは遠い。
これからも3.11を忘れず、小さいながらも自分に出来る事をしていきたいと思います。
そして、地震大国日本に住んでいる私達。
これからも防災意識を高く保っていきましょうね。
改めて、この震災で犠牲になられた皆様に、心よりご冥福をお祈り致します。
ゆきさんの歌はみんなを元気にしてくれる‥
みんなに勇気を与えてくれる‥
これからも素敵な歌を聴かせて下さいね♪
ゆきさんの歌はみんなを元気にしてくれる‥
みんなに勇気を与えてくれる‥
これからも素敵な歌を聴かせて下さいね♪
震災は終わってない。続いてるんだと改めて思いました。
人類が言葉を得る以前から、音楽は人々の身近に存在してたと思います。
世の中の先行きが見えない不安定な時に生まれた音楽って、
何故か明るい曲や歌が多い気がしてなりません。
奴隷は悲しい時ほど明るい歌を歌い、お互いを励まし合ってたと伝えられています。
第一次世界大戦時のアーリーと言ったら、僕には明るい曲しか思いつきません。
世界大恐慌や第二次世界大戦時の音楽は、ビッグ・バンドやスゥイングでした。
ゴージャスで底抜けに明るいサウンドに、人々は未来を信じて躍り明かしました。
日本でも、ひばり大先生が明るい歌を歌ってたからこそ、今の日本に至ると思ってます。
被災した方達や先人達が、前を見て立ち上がった事自体が既に奇跡です。
そこから更に一歩を踏み出した人達は、本当に強くて勇敢な人です。
そんな人達を後押しできる音楽は、前向きな音楽だと思います。
ビ・バップの様に、音楽は人々の意識を変え、国を動かし、歴史を変える事も出来ます。
唄って下さい。悲観的で感傷的な歌ではなく、人々が『今』を邁進できる歌を。
思いは伝えないと、絶対に伝わらないです。場所や日時なんて関係なく唄って下さいね。
未来は決して明るいモノじゃないかも知れないけど、後戻りは出来ない。
立ち止まることも出来ないし、それは絶対に許されない事だと個人的に思います。
学も文才も無い僕が生意気言ってスミマセン。
ぜひ福島にも行ってやってください(^○^)
私はもう上京しちゃったんですけど、
ぜひ地元の人たちへ、、
久しぶりに・・・ CD引っ張り出して聞いていました。
現在、私自身 精神的な病気でして でも力強い歌を聴いて
元気が出ました。
私も、以前フウァンキーでした。
ゆきさんみたいに元気にっ! 復活してみます。
だいぶ出遅れてしまいました。
早いもので東日本大震災から一年になるのですね。
Yukiさんも被災地支援に行っておられたのですね。
改めてYukiさんの「歌手として被災者の皆さんのために何か出来ることは無いか?」と考えられ、それを早速行動に移される意識の高さに敬服します。
僕も3.11の直後に地区医師会の日本医師会被災地派遣医師団(J-MATと言います)の選抜と後方支援に動いていた事を思いだしました。思えば被災直後は東北の被害状況がよく分からなくて、最終的に死亡者・行方不明者が約2万人規模になるなんて考えられませんでした。あの時の経験から大阪府医師会でも、各地区医師会単位で大規模災害対策マニュアルを作成して、被災者を一人でも多く救命出来るように取り組んでいます。
今年の3月11日午後2時45分にもしましたが、お亡くなりになられた方々に黙想……
3月11日はメディアでもたくさん特集が組まれていたので、新たに知ることも多く
1年経ってもいまだ問題山積の現状にどうしようもない悲しみや怒りが増しました…
今普通に生活出来ていることが、いかに幸せなことなのかもあらためて思い知らされた一日でした。
東日本だけのことと捉えずに、被災された方たちが犠牲になられた方たちの分まで幸せに生きていけるよう、日本中の皆で助け合っていかなければ。
Yukiちゃんの言われるように復興への道のりは遠いですが、一人一人が風化させることなくその気持ちを持ち続ければ必ず復興出来ると信じています。
しっかりと防災の備えをしていくことが、あの震災で亡くなった方に報いる唯一の方法だと信じています。
これからも絶対に起こり続ける災害。残してくれた教訓を活かして、
まずは自分が負傷しないことですね。そこから始めたいと思います。
自分ができること、節電、防災の備え、そしてゆきさんの歌声を聴き元気もらって一生懸命働く。
こんな感じです。
小柳ゆきさんはプロ歌手として人を感動させる力を持っています。
一般人も、小さくても無償の援助が、困難にいる人を勇気づけられることがあると思います。
それは、生活を一瞬忘れられるだけで終わることが多いかもしれませんが、
互いの人生を通じて、大切なものは何かが見えてくることもあると信じたいです。
「情けはひとの為ならず」という言葉は上っ面かお人よしの台詞のようですが真実だと思います。