ダイヤモンドブログへようこそ!!ダイヤモンドブログではスポーツ選手や芸能人のブログを掲載しております。

お得情報随時掲載中♪

芸能人ブログ、エンタメ情報ならダイヤモンドブログ



ニュースカテゴリ

ダイヤモンドブログから旬な芸能ニュースをお届け!
エンタメの最新動向をチェック♪


【ライブレポート】SEKAI NO OWARIが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」初日に登場!まるでワンマンのような怒涛の16曲で、彼らの世界観を完璧なまでに魅せつける<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019>画像あり

8月07日

このエントリーをはてなブックマークに追加

8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)の5日間、茨城県国営ひたち海浜公園で国内最大の野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」が開催されている。初日にSEKAI NO OWARIが登場。アンコール含め全16曲を披露した。


黄昏時のステージにメンバーが現れると、まずは挨拶代わりといった感じの『スターライトパレード』がスタート。Fukase(Vo.)の歌とともに、Nakajin(Gu.)が演奏しながらSaori(Pi.)と同じ椅子に座ったりと、1曲目から見せ場が。

2曲目はSaoriのピアノが印象的に響く『Death Disco』。真っ赤な照明に照らされたメンバーが、オーディエンスをグングンとセカオワの世界に引き込んでいく。3曲目は大ヒット曲『Dragon Night』。Saoriはアコーディオンを手に、Nakajinはスネアドラムを叩き、時にバンジョーを響かせ、黄昏時にピッタリなこの曲の世界を演出。彼らの代表曲であり、SEKAI NO OWARIならではの雰囲気に満ちたサウンドで、GRASS STAGEのオーディエンスを魅了した。

4曲目の『眠り姫』では、ピアノを弾くSaoriの前にFukaseが乗り出すようにして目を合わせながら歌い、オーディエンスをドキリとさせる場面も。続いては映画の主題歌となった『ANTI-HERO』。怪しげなイントロに続いてNakajinがギターリフをかき鳴らし、Saoriもピアノで見事な演奏スキルを魅せつける。そんな中、ボーカルのFukaseは表情を目まぐるしく変えながら歌い、間奏のピアノでは自然と会場中に手拍子が鳴り響いた。


ここでNakajinのMCが。「5年振り、4回目。久しぶりなんですが、5年振りにも関わらずGRASS STAGEの景色を見せていただき、ありがとうございます。次は野外が似合うような曲をやりたいと思います」。NakajinのMCに続いたのは、ノイズのようなイントロから始まった『Error』。Fukaseはステージ左右の端まで移動して、オーディエンスの近くまで足を運びながら歌った。続いてもイントロで聴く者の胸をざわつかせるような『Witch』。さらに切ない恋の歌『YOKOHAMA blues』と、ちょうど日が暮れるタイミングに合わせたかのような雰囲気のある曲が展開した。

日が暮れたタイミングでの『炎と森のカーニバル』では、暗くなったステージ前に本物の炎が上がり、観客はどよめきとともに歓喜の声をあげる。その様子を肌で感じたのか、ボーカルのFukaseも「最高だね!」と大きな声で叫ぶと、ステージ左右の端まで移動して「ありがとう!」と感謝を告げた。

次にMCをしたのはSaori。「みなさん楽しんでますか?久しぶりに、この大好きなフェスに戻ってくることができ、本当に今日が楽しみでした。ちょっと久しぶりの曲をやろうと思います」。こうして始まったのが『ムーンライトステーション』。この曲ではNakajinが三味線を弾き、Saoriは大正琴を奏でることでGRASS STAGEに新鮮な音を響かせた。

日も暮れてステージもいよいよ佳境。クラシック映画のキャバレーで流れそうな雰囲気の『Monsoon Night』、奥行きのあるサウンドで夜のステージを魅了する『スターゲイザー』そしてFukaseとNakajinにだけスポットが当たり、じっくりと聴かせるオープニングが印象的な『銀河街の悪夢』と、ファンにはたまらない選曲が続き、残るはいよいよラスト1曲。ここでFukaseのMCが。「今日はみなさん残っていただいてありがとうございます。本当はちょっと、いやぶっちゃけ心配だったんですが(笑)。最後にいつもやってるこの曲を。最後に披露したのは、ちょっと懐かしい『インスタントラジオ』。曲のラストは会場が一体となってサビを口ずさみ、印象的なエンディングとなった。


さらに本編が終わって照明が消えた途端、会場内には暗黙のアンコールの合図が。歓声ではなくスマートフォンのライトが会場中に点滅し、GRASS STAGEは現像的な森のようになり、メンバーが再び登場。「アンコールありがとうございます。アンコールにお答えして、1曲だけ皆さんと歌える歌をやりたいと思います」。FukaseのMCに続いて、アンコールに奏でられたのは『RPG』。夜のGRASS STAGEは再びSEKAI NO OWARIとオーディエンスのシンガロングで締めくくられた。



「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」
8/3 SEKAI NO OWARI セットリスト

M1.スターライトパレード
M2.Death Disco
M3.Dragon Night
M4.眠り姫
M5.ANTI-HERO
M6.RAIN
M7.Error
M8.Witch
M9.YOKOHAMA blues
M10.炎と森のカーニバル
M11.ムーンライトステーション
M12.Monsoon Night
M13.スターゲイザー
M14.銀河街の悪夢
M15.インスタントラジオ
EN RPG


情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「【ライブレポート】SEKAI NO OWARIが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」初日に登場!まるでワンマンのような怒涛の16曲で、彼らの世界観を完璧なまでに魅せつける<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019>」




見逃すな!注目ニュース!!

もっと見る

★注目ダイヤモンドブロガー★

  • 梅本まどか
  • 出川哲郎
  • みひろ
  • SHOW-YA(ショーヤ)寺田恵子
  • CHERRSEE
  • 諸星和己
  • 範田紗々
  • 大島薫
  • 上本達之
  • 越川優
  • 奥田健次
TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR 2024 “BLOOD”
BLACK DIAMOND公式サイト