10月22日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が自身のインスタグラムを更新した。
この日は、松井がCDデビューを飾ったAKB48の10thシングル『大声ダイヤモンド』のリリースから12年経った。投稿では「大声ダイヤモンド発売日からちょうど12年 CDデビュー12周年を迎えました」というコメントと共に、当時衝撃と話題を呼んだジャケット写真を公開した。
また、先日放送された水バラ「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦 in房総半島」（テレビ東京系）に出演した際、チームを組んでバス旅をしていたA.B.C-Zの塚田僚一から、「アイドルを止めようと思った時は？」という質問が松井へ投げかけられた。この時松井は『大声ダイヤモンド』のエピソードを話し、「センターだったので、AKB48が好きなファンの人たちから『もうなんで？』っていう声がすごく多くて、居場所がない感じで最初はきつかったですね」と当時を振り返った。
アイドルとしてデビューした頃は小学6年生だった松井。寄せられる声に毎日泣いていた事を明かしながら、「お母さんが『お母さんも小さ頃にアイドルになってみたかったから、自分の娘が自分の夢を叶えてくれているようで嬉しい』って言ってくれて、みんなのためにやらなきゃいけないなと思って、乗り越えましたね」と母親とのエピソードを語った。
投稿の最後に松井は「#ありがとう #感謝 #これからもよろしくね #大好き 」とハッシュタグを添えた。なお、『大声ダイヤモンド』のミュージックビデオは10月22日現在で4140万再生を記録している。
この投稿にファンからは、
「大好きだ！ずっと大好きだ！胸が苦しくなるよ」
「おめでとう ずっと応援してるよ！」
「階段駆け上がって来てくれてありがとう」
「ずっと輝き続けている珠理奈ちゃんは私にとって大切な大切な宝石です」
「12年前も12年後も、珠理奈のことがずっと大好きです！」
「一生大好き」
などのコメントが続々と寄せられている。
情報提供元：WWSチャンネル
記事名：「SKE48 松井珠理奈、『大声ダイヤモンド』でCDデビューから12年「これからもよろしくね 大好き」」
