霊の妨害
浄霊師のブログにお話を戻しましょう
人の心は、自らの都合で物事を見て判断を下します
「表向きどうあれ」
誰もがそうです・・・
会いたくないとき
対応は様々ですが、表向き相手を気遣ったり
またはどうしても都合が輪類理由を上手に表現します。
しかしそれが通用しない時には
行動や態度で示します
これは肉体を失いなお人としての縛りの強い存在や
分かっていて居座る存在
さらには飢えや支配欲の強い霊なども同じ流れになります。
さらに言えばその部分だけが誇張されてしまうことで
ストレートにそのまま表すことも多くあり
実は一番警戒しなければならないところでもあります。
護身と言う言葉は心霊の世界に携わるものは最初に必ずこれを会得しなければなりません。
霊能力や法力などは、誰でも強くして行くことができますが
何よりもまず何事にもわずかな揺らぎすら生じない
この世とそちらとの明確なラインを結ぶことが必須です。
それなくして導きは生まれず
それなくして答えも得ず
ただ一つ間違えてはいけない事は
あくまでこの世にいる誰もが「人」であること^^)
つまり未熟であるが故
今ここでその変えなければいけない事を
トラブルや不和で鍛えている時間の中にいるということ^^;
だから例えば浄霊師であっても
時には避けられないものもあるのです
それが「この家業を決意するものは畳の上では死ねない」と
言われる所以でもあるのですが^^;
さて何が言いたいのかと申しますと
例えば
「来て欲しくない」または
「来られると都合がわるい」
「怖いからこないで・・・」
などの感情の強いご霊さまがいらっしゃるとします。
分からないではないです・・・
自分の思い残しや無念を晴らす術を、肉体と一緒に失っていますから・・・
そんな時、同じよな感覚で心落ちている人がいたら
同情し、自然に同調できますから
その重なる思考で、自分の思いのような感覚で
それを満たす行動をさせる存在がいるのです。
あまり大きな声では言えませんが・・・
政治家さんなどの中にはそう言う思いに支配されてしまう方少なくないです。
そんな影響を受けている方とあなたが友人で
その家に遊びに行く時や、相談をしたいと呼ばれたとします。
出ようとすると足を痛め
運転しようとすると肩が重い
頭も痛い・・・
道中なぜか不安なことばかり思い浮かぶ
などなど、あげたらきりがありませんが
そんな感覚になる事があるなら
それは妨害を受けているということかもしれません。
なぜ?
だってその人を元気にさせられたり
違う感性にされたら、自分との関係が崩れてしまうから^^!
つりね
「余計なことするな!
邪魔なんだよお前がっ」
と言う意思表示だったりするわけです。
私のような家業はいつもその繰り返しです^^
ではどうするかと言うと、
まあお仕事ですからそもそもそんな霊的な攻撃など
気にしません、はじめから。
痛みがあっても、不調があったとしても
「ほ~^^ なかなかやるね」くらいの気持ちで
突き進みます。
するとね、そちらから退いていきます。
そして素直になる事が多いです。
そちらの思い通りになどさせません
そもそも筋が通らないことなど明白なのですから。
それが押し通せる自分の心の柱を
人は誰もが持つべきと
私は感じております
合掌 浄霊師 神島千尋