二日間に渡る
日本で唯一のライフセービング国際大会
SANYO INTERNATIONAL LIFESAVING CUP2015 in AOSHIMA BEACH
が終了した。
オーストラリア、ニュージーランドに次いで3位。
手応えのあるレース、そうではないレース
色々あったが
選手達の気持ち、姿勢は素晴らしいものを
感じた。
日本代表に相応しい選手達と
共に世界レベルに
挑むことができて良かった。
特にキャプテン植木の
熱いレースには
会場が沸き…
女子ボードレスキューでは、
他を圧倒するレースができた。
また、サーフレースの安藤
パドルボードの水間
ビーチスプリントの森
サーフ種目全般の上野凌
など今後、更に期待できる楽しみなレースをしてくれた。
また、ビーチフラッグスで優勝した
植木選手は…
地元宮崎のボランティアで手伝っていた
少年に
ビーチフラッグスで優勝した際に
ウィニングフラッグを
プレゼント。
これには
会場が感動に包まれた。
勝者にしかできない
粋なサプライズ。
少年の瞳は
本当に嬉しそうに輝いていた。
各ビーチに戻れば
一ライフセーバーだ。
しかし、こういった未来に繋げる
エネルギー溢れる選手を
今後も代表として
継承していきたい。
ライフセービングスポーツを盛り上げ
水難事故を少しでも減らしていこう。
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