私のひとりごと@2016.3.11
2016年3月11日。
「今日という日は、
5年前に亡くなった人たちが
生きたくても生きられなかった日だから、
生き残った私たちは、
生きられなかった人たちの分まで、
1日を生きようと思う。 」
くみんちゅさんのブログより。
「何が残せるかは分からないけれど、
せめて、それぞれが天命に添って、
一度の人生悔いなく生きられますように。」
「そう、偶然は必然。
自分を活かしながら、
世の中に貢献できるといいですね。」
心から尊敬する相澤和子さんのFacebookより。
もう…
魂が反応しすぎて…
言葉になりません。。。。
みなさまのご冥福を
心よりお祈りするとともに、
あぁなんて人間の心は
美しいんだろうと
心より 感動しております。。。。
上に載せた3つの言葉は
私にとって、
私のくだらない邪心を瞬時に取り除き
初心にかえることのできる
魂にグッと来る
かけがえのない大切な大切な言葉たちです…
読み返すだけで
涙があふれます…
そして数年前、
あの西田文郎先生の講演会で
「神風」をスクリーンで見たとき・・・・
自分が泣いているのではないような感覚の
経験したことのない
おそろしい大号泣をいたしまして…
もうあの時は
ハンカチで口をおさえていないと
泣き声がおさえられないくらいでございました…
これまでの人生で
あんなに大号泣した動画があったかな…
と思うほど
魂が震えてしまい…
幼少の頃から、
おじいちゃんにずっと戦争の話を聴いていたおかげで
感じるものがものすごく大きかったんですね… きっと…
今もやっぱりこうして書きながら
思い出しただけで泣けてきます・°°・(>_<)・°°・。
西田先生はおっしゃるのです。
「今も昔も同じ “人間” である。
生まれた時代が違うだけで…」
その言葉がいまだに脳裏に
強く、濃く残っていて
それを思い出すといつも
「そうだった!そうだったんだ!」
と初心にかえることができる。
そんな2016年3月11日。
人間はもともと一つです。
そして日本人は
本当に本当に素晴らしくて、
誇り高き人間たちなのです。
私ももう、いい加減
天命にそって生きよう。
それが一番
神様がよろこぶことであり、
自分がよろこぶことでもあり、
大切な人たちも とっても喜んでくれることであり、
そしてきっと
私が一番自然体に生きられるのも
天命に生きたとき
なんだろうなぁと、、、
天命。
この言葉は本当に一生、
私にとって
大切な言葉になるだろうなぁと
そう思います。
「天命」と聴いただけで泣けるってどうなの。
情緒不安定か。 私。 笑
さっ! 今日からもまたがんばるぞ〜!!!
天命だったら
がんばるだなんていう感覚ではなくて
自然にうごけちゃう。
せっかく命をいただいて
生かされているのだから、
ゼヒあなたも
ご一緒に 手と手を取り合って
天命に生きてみませんか?
あ、もう
そう生きていらっしゃいますか??
それでしたら
ゼヒゼヒ!!学ばせてくださいませ!!!
どうぞよろしくお願い申し上げます
今夜もこのブログを読んでくださっているあなたが
あふれるほどの愛に包まれて
ゆっくりぐっすり眠れますように…
Sweet dreams
LOVE Eri