【第20節 熊本戦 選手コメント】
【第20節 熊本戦選手コメント】
FW21端戸 仁選手
2試合前の福岡戦でひどいプレーをしてしまって、それでも監督が前回、今回とチャンスを与えてくれたので、なんとかその中で得点に絡むプレーで恩返しをしたかった。
チームの為に得点出来たのは良かったが、最後に勝ち切れなかったのは悔しい。
しばらく点を取れていないことに対しては焦りはなかった。誰かが点を決めた時にひとつ前、ふたつ前の位置で点に関わっているのが大事だと思うし、それが自分の持ち味だと思う。それが出来れば必然的にいろんな人のゴールが生まれてくると思うし、自分の元にもボールが転がってくることがあると思うので、自分のリズムを大事にしてもっとボールを誘ってチームの得点に貢献したい。
また、受けに立ってしまうと自分たちはああやって押し込まれてしまう。いつも練習からやっている繋いでしっかりボールをさばくというのを90分通してやらないと苦しい展開になるし、そこがぶれたら北九州でなくなってしまうので最後までやり続けることが今後のポイントだと思う。
【第20節 熊本戦選手コメント】
MF25新井 涼平選手
いつ先発出場してもいいよう、しっかりとした準備はしていたので結果がついてこなかったのが残念。
リードしている展開だったので、それを後ろ側で支えたり、バランスを取らなければいけない自分にとってはもったい試合だったと思う。
試合後のロッカールームでは、どの選手も疲労が激しく、僕自身も疲れてて、それだけ走っても勝ちを掴めないというのを思い知ったし、今日以上にもっと走らなければいけないと感じた。
次節はホームで大分との一戦。九州勢にはしっかり勝って、去年、九州一だったというのを連覇という形で続けていきたいと思うので、しっかり準備をして戦いたい。
【第20節 熊本戦選手コメント】
DF13関 光博選手
古巣だったし気持ちは入ったが、入りすぎないようにプレーしようと心掛けた。
やっぱり勝ちたかった。途中ポジションが変わってからは、熊本の右サイドをケアすることとサイドの起点を意識した。基本的にはいつもやっている3トップの左に入る人の動きとやる事は同じだと思ってプレーした。
今後もチームとしてやるべきことは変わらない。自分たちのサッカーをより長い時間やれば勝てると思うので、頑張っていきたい。