[gtranslate]

クオリティって

こんにちは!!





いやぁ~、寒くなりましたね。

みなさん、体調には気をつけてくださいね!





そう、これ

フェリーにある「名物うどん」。

美味しいんです。

鹿児島らしく、さつま揚げあるしね!





はぁ、、、、、毎回食べ物ばかりで

「本当はサッカーコーチじゃなくて。。。。」

「美味しいものライター?」とか言われそうなので

今日はサッカーの事を!!(笑





クオリティが低ければ、また悪ければ

サッカーを見ていて面白くないと思う。

では、クオリティとは?



もちろん、個人の技術や戦術もあるけど

チームのクオリティとして考えると??



新しい体制でスタートしても

存続で体制を変えないでスタートしても、

質(クオリティ)が悪ければ結果は

あまり変わらないと思う。



質(クオリティ)を真に追及して

求められている事が

今の日本のサッカーではないかなと。



広島はある意味「真」を追求し

結果を出した。それは新しく何かを入れる事を

しながらも、古き作られた前監督の

スタイルは基盤として温存。

そこへ、森保監督の「味付け」で変化した。



どこのチームとは言わないけど

「真似て、盗んで」チームを変えようとしても

それは一時的には変わるかもしれないけど、

長くは続かない。



また、試合を観るお客さんの「目」も

肥えてきている今の日本。

それは「海外サッカー」の本質を

テレビで観れるようになり、

「Jリーグのレベルの低さ」に

スタジアムへ足を運ばなくなる。



そんなチームばかりだとは言わないけど、

育成の段階や指導者の育成も含めて、

悪く言えば、読みやすい、解りやすい、形式通りに、
サルでもアホでも解る、初心者でも解る、

手軽に知識だけ増やせる、
しかしそういう存在は、人の「考える力」

を奪うだけと思う。



今年3月から鹿屋体育大で

指導してきて先日に選手から言われて

嬉しかった事がある。



今年は福岡大に2連敗したけど

福岡大の選手と九州選抜の時に

一緒にプレーしたけど、彼らはチームなら

やるべき事が決められているが、

個人で何人もの選抜チームのように

色々な所から来たチームでは

「考えて」プレーが出来ないと。



でも鹿屋大の選手は考えてプレー出来ているんです。

そう言われた時に、チームとして負けてしまったが、

育成の仕方は間違っていなかったんだなと。

チームのクオリティとは

いかに多くの事を考えてプレー出来ているのか?

その積み重ねで全体がレベルUPし、

強くなっていくのではないかなとおもった。。。。



でも、それには少しだけ

他のやり方より「時間が」必要なんだよな。



質を育てる事。

それが魅力にもつながると思う。

コメント (0件)

コメントする

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る

インタビュー特集もっと見る

 
片山博義トップページへ

片山博義プロフィール

プロフィール写真

片山博義(かたやまひろよし)
性別:男性
誕生日: 1972年9月21日
出身地: 東京都
血液型:B型

プロフィール詳細

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

片山博義カレンダー

2012年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

片山博義アーカイブズ

片山博義カテゴリー

片山博義モバイル版

ブログモバイル版

スマートフォン・モバイルからはこちらから
片山博義オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/official/katayama_hiroyoshi

片山博義リンク


SOCCER INFO サッカーまとめサイト
片山博義お仕事依頼