[gtranslate]

5月28日「A.C. infini league 2017」第2節 Lucero京都U13 vs A.C. infini

1年生は5月28日(日)に「2017 A.C. infini league」第2節が行われました。


対戦相手はA.C. infini。試合は30分ハーフで行われました。



vsA.C. infini

0-5(前半0-1、後半0-4)



テンポよくパスを回し、前線の選手へ丁寧に繋いで攻撃していこうと臨んだ試合。




20170602-102542.jpg



立ち上がりから、チームでしっかりボールを繋ぎ、試合を進めることができていました。



20170602-102608.jpg



しかし、ひとつのミスを狙われて、カウンター。ファウルで止めましたが、そのフリーキックからセットプレーで失点。立て直して攻めるも、相手の身体をはった献身的な守備に阻まれてなかなかゴールを奪えず前半を終えました。







20170602-102704.jpg





後半、相手のロングボールからセカンドボールを拾われて自分たちの自陣で相手がボールを持つ回数が増えました。






20170602-102751.jpg




前半のペースとは違いアンフィニペースで時間が続き、立て続けの失点で負けまいました。




20170602-102825.jpg



前半が始まり自分たちのペースで試合を進めることはできました。ボールもうまく繋げていました。過程はすごくよかったです。しかし、サッカーというスポーツは、得点しなければなりません。




20170602-102842.jpg



どんなにボールを保持していても、今回のようにフリーキックから失点することは多くあります。得点の35%はセットプレーから生まれているというデータもあります。




20170602-102951.jpg




0-1から慌ててミスを繰り返してしまった数分間。


自分達のゴールの近くでパスミス、ボールを奪われて失点することは、絶対にあってはなりません。




20170602-103021.jpg



チャレンジすることは非常に大切ですが、試合で絶対に犯してはならないミスやプレーを学ぶこと、チームで理解すること。


どのゾーンで、どんなミスがダメなのか?

そこでは、どのような判断をしてプレーを選択しなければならないのか?


を学ぶこと、理解することが大切です。


私たち指導者は、チャレンジした選手やチームに対して、「なにが原因でミスしたのかを正しく伝える役割」があります。テクニックのミスなのか、判断のミスなのか、ポジションや身体の向きなど、なにが原因なのかを選手が理解した上で、ミスの回避策を伝えることが私たちの役割だと考えています。





20170602-103226.jpg




今回、前半0-1、後半0-4と負けてしまいました。


その月、その週に掲げているチームのテーマはどれだけ達成されたのか?自分たちのサッカーができたのか?ボールをうまく繋げていたのになぜ負けたのか?なぜ得点できなかったのか?なぜ失点してしまったのか?




20170602-103156.jpg



まず、私たちスタッフがしっかり試合を振り返り、分析していかなければなりません。


この悔しさを次に活かし、成長します。



A.C. infini league 2017


6月10日(土)12:20 kick off

第3節 vs バンディエラ

会場:アイフィールド


引き続き、ご声援をお願い致します!





20170602-103244.jpg

(初ファーストユニフォーム着用!)


コメント (0件)

現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

Profile

Lucero京都(るせーろきょうと)

Lucero京都(るせーろきょうと)
サッカークラブオフィシャルブログ
「Brillamos como las Estrellas」

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

ブログモバイル版

携帯ではこちらのQRコードより ご確認ください

Recent Entry最近の記事はこちら

Archives

Calendar

2017年6月
« 5月   7月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930