5月28日「A.C. infini league 2017」第2節 Lucero京都U13 vs A.C. infini
1年生は5月28日(日)に「2017 A.C. infini league」第2節が行われました。
対戦相手はA.C. infini。試合は30分ハーフで行われました。
vsA.C. infini
0-5(前半0-1、後半0-4)
テンポよくパスを回し、前線の選手へ丁寧に繋いで攻撃していこうと臨んだ試合。
立ち上がりから、チームでしっかりボールを繋ぎ、試合を進めることができていました。
しかし、ひとつのミスを狙われて、カウンター。ファウルで止めましたが、そのフリーキックからセットプレーで失点。立て直して攻めるも、相手の身体をはった献身的な守備に阻まれてなかなかゴールを奪えず前半を終えました。
後半、相手のロングボールからセカンドボールを拾われて自分たちの自陣で相手がボールを持つ回数が増えました。
前半のペースとは違いアンフィニペースで時間が続き、立て続けの失点で負けまいました。
前半が始まり自分たちのペースで試合を進めることはできました。ボールもうまく繋げていました。過程はすごくよかったです。しかし、サッカーというスポーツは、得点しなければなりません。
どんなにボールを保持していても、今回のようにフリーキックから失点することは多くあります。得点の35%はセットプレーから生まれているというデータもあります。
0-1から慌ててミスを繰り返してしまった数分間。
自分達のゴールの近くでパスミス、ボールを奪われて失点することは、絶対にあってはなりません。
チャレンジすることは非常に大切ですが、試合で絶対に犯してはならないミスやプレーを学ぶこと、チームで理解すること。
どのゾーンで、どんなミスがダメなのか?
そこでは、どのような判断をしてプレーを選択しなければならないのか?
を学ぶこと、理解することが大切です。
私たち指導者は、チャレンジした選手やチームに対して、「なにが原因でミスしたのかを正しく伝える役割」があります。テクニックのミスなのか、判断のミスなのか、ポジションや身体の向きなど、なにが原因なのかを選手が理解した上で、ミスの回避策を伝えることが私たちの役割だと考えています。
今回、前半0-1、後半0-4と負けてしまいました。
その月、その週に掲げているチームのテーマはどれだけ達成されたのか?自分たちのサッカーができたのか?ボールをうまく繋げていたのになぜ負けたのか?なぜ得点できなかったのか?なぜ失点してしまったのか?
まず、私たちスタッフがしっかり試合を振り返り、分析していかなければなりません。
この悔しさを次に活かし、成長します。
A.C. infini league 2017
6月10日(土)12:20 kick off
第3節 vs バンディエラ
会場:アイフィールド
引き続き、ご声援をお願い致します!
(初ファーストユニフォーム着用!)
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