保育園が美術館へ
初めは本当に殺風景な保育園でした。
説明会の時にはまだ入口が工事中で、バタバタ。
保育園が始まり、少しづつおもちゃが増えてきたり、絵本が増えて、本棚が出来たり。子供達の作品が展示されたり。
だんだんとかたちになっていく保育園の様子が楽しくて、いつも感心したりしています。
今朝は感動的な出来事がありまして紹介させてください。
保育園へ登園すると、真っ白だった壁に、とても素敵な絵が描かれていたのです
壁一面に描かれた絵に母の私は息を呑み。子供達は大はしゃぎ。
まるで美術館へ迷い込んだようでした。
キリン組 うさぎ組 パンダ組 ツキ組 ホシ組それぞれがメルヘンで柔らかくて独創的な世界観で描かれた絵に惹きこまれます。
空飛ぶクジラが私は好きです(クジラ組はないんですけどね)全ては写せなくてほんの一部ですが、もっと近くで撮影すればよかったかな。
近くで見るとパステルな星くずやお花達がとても可愛いくてもっともっと素敵なんですよ(^^)
お休みの間、絵描きさんが来てくれたようです
既製品の壁紙ではなく絵を描いてもらおう!という理事長の感性が素晴らしいですよね
ひとつひとつ命が宿っているかのような絵を描いてくださった画家の方にも感謝ですね
素敵な保育園(^^)
、、、。
3月までしかいられないと思うと悲しくてたまりません(;_;)
残りわずかなここでの保育園生活、子供達にたくさん愛情を注いでくれる先生方、仲良くなったお友達と思い切り楽しんで欲しいです。
来年も居られたら良いのになぁ(;_;)