子供たちに「命」の授業をする為に…
今、タレントの松本秀樹さんと一緒に「マナー二」と言う学校支援のプロジェクト
に僕も講師として参加させて頂いております。
昨日は、その打ち合わせがありました。
昨年も様々な小学校に行かせていただきました。
今年も行かせて頂きます。
僕の役割は「獣医」として、犬や猫が「生きている」と言う意識を
高めたり、動物の構造を知ってもらう事で「動物の飼いたい」と思ってもらい
さらには、正しい飼い方ができるようにサポートの授業をする事です。
昨日、スタッフの方とお話をしていて驚いた事は…
「動物とふれあう機会は多くなりましたか?少なくなりましたか?」
と言うアンケートに「多くなった」と言う答えがほとんどだったと
言う事です。
学校にも生き物係がなくなり、家庭でも犬や猫を環境が整わないと
諦めてしまう事が多い中…
「触れ合っている機会が多い」と言うのは不思議です。
色々と考えなから、講義内容を相談していきたいと思います。
動物だって生きています。
話しができないからそこそ、人間が守ってあげなければならない事を
子供たちに伝えて行きたいと思います。