獣医としての「愛護活動」について考える
僕の病院も「愛護団体」さんの医療支援をさせて頂いています。
全部は無理ですが、出来る事は精一杯させて頂いていいるつもりです。
僕はそれぞれの「愛護」の形があると思うんです。
預かりさんをやられる方。
団体を立ち上げて、積極的にやられるかた。
それも出来ないからと募金をされる方…。
それぞれの形で良いと僕は考えます。
そう考えた時に、僕たち獣医として出来る事は「医療面」だと思いました。
医療に関しては、医師免許がなければ治療は無理なお話です。
それは、僕たちがすべき事だと思います。
それとせっかく病院があり、たくさんの飼い主さんがこられるので
譲渡のお知らせなどの情報の拡散のお手伝いも出来るとは、思います。
獣医でしか出来ない支援をこれからも、僕なりにしていきたいです。