「検察庁法改正案」見送り！？
検察官の定年を延長する「検察庁法改正案」について
反対意見をかなりの芸能人などがTwitterで発信しています
と先日、ここでも取り上げさせて頂きました。
こう言った、国民の意見を国が耳を少しでも傾けるべきだとも…。
先日、今国会成立を見送る案が、政府・与党内で浮上していることが
１７日、わかったそうです。
野党や世論の批判を押し切って採決に踏み切れば
内閣にとって大きな打撃になりかねない為に、安倍首相は与党幹部らと
協議し、近く最終判断すると言われています。
改正案は、国家公務員の定年を６５歳に引き上げる
国家公務員法改正案などと一本化した「束ね法案」として国会に提出。
検察官の定年を６３歳から、ほかの国家公務員と同じ
６５歳に引き上げることが主です。
又、内閣や法相が必要と判断した場合、検察幹部の定年を最長で
３年延長できる特例規定も盛り込まれているそうです。
この問題を着地させる事よりも
今は「新型コロナ」の対策をしてほしい。
僕の周りの飲食店の知人も本当に大変な生活を強いられています。
国がルールを決めて新しい生活様式をみんなで実行していかないといけません。
僕の病院も、検温のアンケートやマスク着用のお願い。
窓口もビニールシートなどをつけたり
２メートル離れてもらうように、外にも椅子を置いたりしています。
動物の場合には、人間から感染することが明確に発表されていますので
まずは、飼い主さんからと思いこのような新しい診察方式を
独自に行っております。
国にはまず、新型コロナ対策を優先にして欲しいと
国民誰もが思っているのではないでしょうか？
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