2014/11/28
わんちゃんは人より体温が高いのと
全身に毛が生えているために
寒さに強いと思われがちです。
実は「体温調節」ができない為
寒さや暑さにはとても弱いのです。
多くの犬はおなかの広い面積の毛が薄く
夏はこの部分で放熱しますが
冬はおなかから冷えてしまうのです。
見た目よりも保温効果が
高くない毛質の子もいるので
犬種によって異なります。
「寒い」と言えない分
その子の様子を見ながら
適切な寒さ対策をしてあげて下さい。
寒がっているときの行動としては、
「小刻みに震える」
「身体を丸めている」
「毛布をかぶる」
「散歩に行きたがらない」
このような様子を１つでも感じたら寒いの合図です。
室内の暖房の温度を確認。
調節してあげて下さい。
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