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小型犬は歯の病気になりやすいの?

小型犬の小さな口や歯は、歯間がギュッと詰まっている為に

お手入れがしにくかったりする可能性が高く

大型犬よりも急速に歯垢や歯石が

蓄積しやすいと言われています。

その為に、歯肉炎にもなりやすいとも言われています。

 

特にフレンチブルドッグやシーズーなどの短頭種は

極端に短いマズルのために歯並びが悪くなっていたり

歯が密集していたりするため

歯周病のリスクがさらに高くなるのではないかと

考えられています。

 

歯周病は、3歳以上の有病率は

少なくとも80%と言う報告があります。

若い年齢での高い有病率に驚きます。

 

口臭や歯肉が赤く腫れていたり、出血しやすい。
歯の着色汚れやよだれが多い、

 

これらの兆候が見られたら

早めに動物病院での診察を受け下さいね。

 

 

 

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佐藤貴紀|さとうたかのり(獣医師)プロフィール

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佐藤貴紀(さとうたかのり)
生年月日:1978年2月6日生まれ
血液型:A型
出身地:東京都町田市出身

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