JFC Thailand 本間社長
昨年JFC Thailand 本間社長のご好意で、タイにお住いの方ならお馴染みのフリーペーパー『WiSE』さんに1年間、隔週で載せて頂きました。
各メーカーさんの商品を紹介するというコーナーでしたが、食について色々勉強したり調べたりと、体作りにおいて学ぶことが多かったです。
おかげ様でバンコクでよく
WiSEに出てる方ですよね?
と声をかけて頂く機会が多くなりました。
最後は本間社長とスーツで。
貴重な経験をありがとうございました!!
そしていつもお食事に誘って頂きありがとうございます!
本間社長の前では財布を出した事がないです。笑
とても紳士的な方です。
またご自宅にも美味しい奥様の手料理を食べに行きます!!
今後ともお力になれる事がありましたら、微力ですがご協力させて下さい。
最近のサッカーは、
昇格候補と言われていたPTTですが、長い長いトンネルがあり14位あたりまで順位を落とした時期がありました。
僕の成績も前期が終わって1得点。
ハーフシーズンで解雇になってもおかしくない成績。
そんな中、僕のタイサッカーのイメージを覆す展開に。
剛志の運動量、チームを助ける守備、チャンスメイクが必要だ、と言ってくれました。
もっと剛志を生かしたいと。
結果が全ての国だと思ってました。
自分が囮になって、味方にスペースを作る動きなんて、全く評価されないと思ってました。
でも、それをやり続けることでチームは良くなると思いトライしてました。
それを評価してくれたチーム。
剛志がやりやすいと思う、と言って、日本人選手を新加入させてくれました。
杉田祐希也、とてもうまい選手です。
そして、日本語のできるタイ人通訳まで。
ありがたい待遇です。
後期やってやろう、と思った矢先。
腰を痛めました。
タイでケガをすると地獄です。
メディカルがあんまりなので、治るケガも治らない。
自分で身体と会話しながら、治しました。
自分の身体は自分で治す。
改めて身体について勉強しました。
ただ、1ヶ月半もかかってしまいました。
プレーできず本当に申し訳なかった。
その間に、他チームにも関わらずアドバイスを下さったチョンブリトレーナーの白木さんありがとうございました!
このタイミングでケガするなよ、と思われていたと想像できますが、チームも暖かく見守ってくれました。
その間にPTTの選手では初みたいですが、ボスの家に招待して頂しました。
え?僕が行っていいの?って感じで、
緊張しっぱなしでしたが、時間が経つにつれ笑顔で談笑でき、奥様の作ってくれた美味しいトムヤンクンを頂きました。
幸せな時間でした。
ようやく復帰もでき、チーム状態も良好。
残りの試合数も少なくなってきましたが、サッカーのできる幸せを感じて、走り続けたいと思います。
あきらめないで追い続ける
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