運命の出会い☆★☆
めちゃくちゃ欲しいけど
ぬいちゃんたくさんいるから
駄目だよなぁって考えこんでた私を
幼ななちゃんが横から撮ってた
ぬいを見つめる表情が優しくて
あとから写真もらったとき
我ながら笑った
いったんね。
諦めてその場を離れたのよ。
でもふと視線を感じ。
視線を感じた方をみると。
さっき手にしたやつがこっちを
じーっと見つめてる
「え?こっち見てる」と私がびっくりしてると
幼ななちゃんも「見てるねぇ」と。
「で、でもうちにはもうぬいはたくさんいるし⋯」
と言いながらもチラッチラッと
何度も見て目が離せずにいる私に
幼ななちゃんが「うん。じゃあこうしよう」とくまちゃんの前に行き。
「今からこのくま達シャッフルするからさ、当てられたら連れて帰りなよ」と。
「た、確かにこんだけ数いて当てたらすごいけどさぁ
普通無理じゃねっ」
「だから当てられたら運命なんだって」
とりあえず私は背中を向けその間に幼ななちゃんがシャッフル。
「よしいいよ」
幼ななちゃんの掛け声と共に振り返る。
「わ、わからん⋯全くわからん・・・」
「あははさぁどれでしょ〜」
「とりあえずこれは違う・・・
えっ・・・と・・・これと・・・これは・・・
なんかそれっぽいけどな・・・」
迷いながらそれっぽいのを手にとる私。
最終的に3つにしぼられて
「こん中にいる・・・」とおずおずと聞くと
「いる」
幼なな、面白いらしく必死に笑いをこらえている。
「えマジかちょ、待っ・・・
やばいなこれすごいドキドキしてきた」
またしばらく悩み
「うーん・・・うーん・・・た、たぶんこの2つ・・・のどっちか・・・」
「すごい当たってるわ、笑いが・・・」
幼なな、この状況を大変おもしろがっております
そしていよいよ・・・
「こ、これだ」
「ほんとにそれでいいの」
「うん・・・」
「正解は・・・・・・・・・」
ちょっと間を置き笑
「それですすごっ」
「まじかー」
幼なな曰く私は最初その子を
「これは違う・・・」とまっさきにはねたくせに
「いや、でもなんかな・・・」と言って触り
ずっと「違う」「いや、違うよな・・・」と言いながら
無意識下でその子だけをやたら触り
(どうやら1番よく触っていたとのこと)
「一応、候補にいれよう」とか言って
最終的には追加したらしい
私もびっくり
てか私がすごいんじゃなくて
くまちゃんの目力がすごいんだって
そんなくだらないことをしていたせいで
時間がなくなり閉店の時間になって
慌てて1階のレジへと行ったら
まじかージャッキーちゃんおる
しかし時間ないしうちらが最期だったからレジ優先で
この写真はその間に幼ななちゃんが
気をきかせて撮ってくれてました
これや
これも
そういえば最寄り駅にて
いるかもと思ってはいたんだけど
2階の売り場にいなかったから
ないのか〜って諦めてたんだよ〜
でもすっごくすっごく楽しい思い出になったし
またリベンジで行ってもよいし
幸せすぎる時間を過ごせたよ
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