二十四節気の五番目、草や木、水が清く明るいこと。
関東は桜満開、お花見シーズン。
横須賀のあちらこちらにも桜が綺麗に咲いている。
いつか“花見”なるものをやってみたい。
言葉。
私はこれまでの人生で色々な人から言葉を授かり、それが今日(こんちに)の礎となっている。
もちろん、プラスになる言葉もあればマイナスになる言葉もある。
プラスになる言葉は頭と心の見える所に、マイナスになる言葉はラベルを貼って箱の中にしまっておく。
ここでは、私が今まで影響を受けたいつも心にある言葉を思い出しながら記してみたいと思う。
壱:【逆境に屈せず 順境におごらず】
物心ついた時に親から授かった言葉。
今も人生の座右の銘として生きる柱になっている。
人生辛いことがあっても屈せず諦めない気持ちを持ち、困難に立ち向かう。
乗り越えた時に大きなものを得るし、例え乗り越えられなかったとしても立ち向かった過程は無駄にはならない。
上手くいっている時は、調子に乗らず、傲慢にならず、お陰様でという感謝の気持ちを持ち、謙虚な姿勢でいること。
自分への戒めでもある。
これからもこの言葉を胸に生きて行くと思う。
桜はやがて散るけど、言葉は散らない。