うれしいメッセージ!(スイミングブック)
先日ある会社員の方からとても嬉しいメールを頂き、掲載の御許可も頂いたので書き込ませてもらいます。
こんにちは。初めてお便りします。
昨日、LDSS第4戦 東京大会が東京辰巳国際水泳場で行われました。
私は、400m自由形に参加して何とか完泳できました。
飯沼さんのおかげです。ありがとうございました。
結論だけご報告しましたが、実は、こういうことです。
昨年、体重が瞬間100キロをつけました。
何とかせねば…と、運動をはじめました。
当然メニューのひとつとして水泳を取り入れることにして、8月か ら平泳ぎをはじめました。
ところが、9月、走っていて膝をいためてしまい、平泳ぎができなくなりました。
ある日、本屋で飯沼さんの『水泳上達BOOK』を発見しました。
そこには、美しい海の写真とともに「クロールで400m楽に泳ぐこと」と書いてありました。
クロールは、短距離を早く泳ぐ泳法だろう?楽に泳ぐなんてできるのか?これが第一印象でした。
クロールは、体に無理なく続けられる泳法とも書いてありました。
パラパラとめくって、立ち読みしているうちに、よし!やってみよーじゃないか!というこ とになりました。
最初は、50メートルがせいぜいでした。
本を読みながら、週に1~2・3回練習を続けました。
10月には100m。11月には400mなんとか泳げるようになりました(その頃には、体重も93キロまでに落ちていました)。
そこで、上記のLDSSで400m泳ぐことを目標として、800m、1kmとだんだんに距離をあげていきました。
つまり、楽に400m泳げるように取り組みました。
結果は、大会400m自由形男子で完泳、しかも9分を切れたのでとても充実した結果でした。
40歳過ぎて、こんな充実感を、スポーツで得られると思っていませんでした。
とても嬉しい経験です。これもひとえに、飯沼さんの本に出会えたおかげです。
本当にありがとうございました。
来年は、同じ大会で1500m泳ぎたいなと思っています。
1年あるので、じっくりと調整していこうと思います。
ほかのことでも、この経験が生かせるような気がしています。
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