繋ぎの4番
こんばんは。
エレベーターが1基しかない10階建てのマンションに住んでいますが、
帰ってきたときにそのエレベーターが7階とか8階とか、上のほうにあると呼ぶのに時間が掛かるのでイラッとします。
ましてや9階10階なんかにあろう日には、頭に来過ぎて発狂しそうになります。
そんな自分は当然、自分の階に着いたらきちんと1階のボタンを押してからエレベータを降りています。
郷野聡寛です。
今日は前日計量がありましたが、
計量後の囲み取材でこう言えば良かった、そのほうがもっと伝わり易かったハズだっていう言葉が家に帰ってきてから頭に浮かび、悔しくて仕方ありません。
あ~9841っ!
記者からの質問の中に、
「今回の参加選手の中で日本人エース的な意識は?」
といったものがあったんだけど、
「仮に今回俺が4番打者だったとしても、千葉ロッテのサブロー選手や北海道日本ハムの高橋信二選手のような繋ぎの4番ですね」
って答えりゃ良かった。これが一番しっくりくるわ。
今から俺のコメント変えてもらえないかな。
ホント、「俺が主役!」とか「俺が4番!」なんて勘違いは絶対にせず、
思いっきり振り回したりせず、
ランナーがいるときはきちんと右打ちしますよ。的な。
4番打者というよりも、4番目に打つ打者ってだけですよ、みたいな。
野球に興味ない人にはちょっと分からないと思いますが。
四球はヒットと一緒。
四球で出て盗塁すれば二塁打と一緒。
ホームランはあくまでヒットの延長。
そして、1回表1死1塁でも送りバント。って、これはちょっと行き過ぎか?
そんな堅実さ、ソツの無さで明日も戦います。
野球に興味ない人にはちょっと分からないと思いますが。
そうやって戦った積み重ねの結果として、
そんな“繋ぎの4番”のいた2005年の千葉ロッテや
最近の北海道日本ハムのような成績を残せることを願って。
そしてこちらも堅実に、
ご飯3合分とサバ缶連隊は大晦日と同じようにスタンバイ済み。
前後裁断。
一意専心。
夜露死苦。