ストロボの光量をカメラ側でコントロール・・・
鉄道の撮影をしていると意外に無縁なのがストロボ。
最近、鉄道以外の撮影もと思いストロボライティングを
研究中・・・。
かれこれ20年近く前に購入して、数回程度しか出番のなかった
Canonの380EXを引っ張り出していじっています。
Canonの380EXは基本的に電源を入れたらカメラ側と
連動してTTL発光してくれる単純な仕様。
もう少し上のグレードだとストロボ側で光量調整が出来るのだが
この380EXにはそんな機能は付いていない・・・
微妙な光量調整が出来ればどんなに便利か・・・と思っていたら、
なんとEOS 1DMk2にはカメラ側にストロボの光量調整機能が
付いていた。
この辺の機能は、全てのEOSに付いている機能ではなく
5D以上のプロやハイアナチュア機であれば搭載している
ようです。
使う人じゃないと意外に分からないおいしい機能。
380EXでもストロボの光量調整できる機能を発見して
チョット嬉しかった。