Nikonミュージアム4
1月5日から始まっている写真展 「Fの時代」は、
おかげさまで大好評の中で進行中です。
先週の土曜日は、会場始まって以来の盛況だったと
スタッフの女性も、エキサイトしながら語ってくれました。
彼女たちは白い制服が似合う、エレガントないでたちです。
声をかけると、会場全体を説明しながら案内してくれるそうです。
会の始まる前、昨年暮れの12月28日に飾りつけをしました。
私は一日だけでしたが、ご担当は、結局31日まで仕事をしていたそうです。
大変でしたね。
実は私もこの春、ネコ・パブリッシングから発売される 「お立ち台通信+動画」の
編集で大わらわ、暮れも正月も 返上で頑張りました。
紙の編集だけではなしに、動画もおよそ100本編集したので、死ぬる思いでした。
おかげさまで、皆さんに愛される本が仕上がりました。
この件、1月売りの月刊「ビデオSALON」(玄光社)でも紹介されているので、
ご存知の方もいらっしゃることと思いますが、
これまでの様式を踏まえたうえで、広田らしいものへと魅力を増しています。
どちらかというと初心者向け。でもベテランも充分勉強になれます。
列車を撮る人、必見です。
立ち読みも否定しませんが、それだけで真髄を理解出来たら、
その人は天才です。
それはさておき、気軽に眺め、読み、理解して広田ボーイズの一人になってください。
特典付きです。
どんな特典か、ですか?
それは読んだ人が必ず、いい写真をゲットできるようになるという、大きな大きな特典です。
レベルアップは一生ものです。
それで、暮れの28日の飾りつけでしたね。
その作業の一端をアップします。
入り口正面には、大きな写真が飾られました。
奥中山の重連です。
館内には、小さい模型スペースもあります。
アイディアいっぱいのジオラマは必見です。
フィルムやベローズのトンネル、フィルターの池で釣りを楽しも人たち、
湯呑にはなんと、Nikonマークが入っています!
昔はどこかで手に入ったようです。
写真展会場は、ミュージアムの一角を利用したもので、期間中、
名だたる名玉もお引越しです。
飾りつけを終えたスタッフの方々です。
皆さん、ありがとうございました!!
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