ワイルド・スピード
予想以上に面白かった、ワイルド・スピード最新作
「ワイルド・スピード〜ユーロ・ミッション〜」
(ネタばれアリです)
もう6作目になるんだよね。
前々作あたりから最初の頃メインだった若者カルチャーやストリートカーレースの要素は、少なくなっていて
すっかりアクション大作の様相になってますが…
今作のアクションシーンの派手さと豪華さといったら!!!
でも何より良かったのが、仲間同志の信頼や愛がキチンと描かれているところ!
ドミニクの仲間に対する揺るぎない信頼感が、ハンパないの!
そして、ラブストーリーの部分もあって、途中から号泣でした!
ヤンチャをするには主役の二人も歳とりすぎてるし
死んだはずの人は出てくるし、このシリーズどうなってるの?
とか思ってたんだけど、実は全部が時系列でちゃんと繋がっていることが今回で判明。
まさか、シリーズの中でも番外編扱いだった3作目の「TOKYO DRIFT」のあの場面と繋がるなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブログでこの映画の話をするのは初めてだけど
実は、、、
2001年に1作目が公開されてから、今回の6作目まで、全部ちゃんと映画館で見ているのです。
車にはあんまり興味ないし、最初は付き合いで見に行ってたのだけど
さすがに10年以上も見続けていると、登場人物にも愛着が湧いてくるわけで、、、
で、次回作は来年公開予定だとか!
今回ラストで、まさかのジェイソン・ステイサムが登場して
次回作への期待も高まるわけです。
まあ、ワイルド・スピードを見たことない人には、全く面白くない話だと思いますが、、、笑
最近の画像つき記事
コメント (0件)
現在、この記事へのコメントは受け付けていません。