先週は最近大変お世話になっている方が出演しているライブを観に行ってきました。
ライブは神田にあるフォークバー(飲みにきてる方々がステージに上がって弾き語る)の皆さんが井上陽水さんの楽曲を中心に弾き語るということで、当時のフォーク少年の皆さんが楽しそうに演奏しているのを見ていて、なんだか心が和みました。こういう音楽の楽しみ方、いいですね。
僕が中学生の時、柏のTASUTAYAで初めて借りたCDは、何故かかまやつひろしさんのアルバムだったと記憶しています。その後(世間はBOØWY全盛の中)テニスの先輩の影響でさだまさしさん、アリス、吉田拓郎さんへと僕とフォークソングの歩みはムーヴしていくことになるのです。そのかいあって、見に行ったライブの皆さんとも会話ができて、なんだか嬉しかったっすー。少しだけ一緒に演奏もさせてもらったし、音楽は国境も年代も飛び越えるね。
またまたクルッと回って月曜日。
みなさん頑張っていきましょー^。^
(写真は直島の家シリーズ「はいしゃ」)外見はこんななのに、中見はかなりアメリカンポップアートでしたよ。