帝王切開について★
先ほどの続きになりますが、帝王切開と聞くと、手術なので恐怖感がありますが、今の医学はすっごく進歩しているので、アッという間に終わります。30～40分で終わりました。赤ちゃんは手術してから10分くらいで出てきてしまうので、二回目の時に一回目の事は少し忘れていて、当日手術前に看護婦さんに「私の父は手術始まってから来ますから」と言ったら、看護婦さんが慌てて「手術したら10分で出てきちゃいますよ！間に合わないから今連れてきて！」と言われて、慌てて私の主人が車で迎えに行きました
手術中も、麻酔科の先生がつきっきりでそばにいて下さるので、わざと沢山話しかけてきて下さるし、手術して下さっている先生や周りの方もわざと「昨日さ、飲みに行った後さ・・・・」と全く関係ない話をして、気を紛らわせて下さいます
これは二つの病院共通でした
術後も2回目の病院は全く痛くありませんでしたが、術後に腰の辺りのだるさは残り、寝付けず、睡眠薬を頂き、少し眠れました。でも私の場合は予定帝王切開だったので、全く陣痛は味わっていなかったので、その方達を考え耐えました
二人目を出産して退院後、私は翌朝から娘と近くの公園に遊びに行ったんです
先生も「すごく走ったり、木に登ったりしなければ明日から公園全然大丈夫だよ」と仰ってくださったから
母はすごく心配していましたが
手術は前泊するのですが、前泊する日の午前中まで娘と公園で遊んでました
娘に辛い思いを少しでもさせたくなくて、かなり頑張っていたみたいです！でも体調は私の場合は全然大丈夫でした！確かにお腹はすごく重かったけど術後も寒くなると痛くなる・・・とか聞きますが、私は全くないですただ、私は少しケロイド体質といわれて、手術跡がピンクのミミズみたいになっています。普通は白っぽく傷の色がなるみたいですが、お医者様にそう言われました
。だからといって何か具合悪くなるわけでも、傷がうむわけでもありませんから大丈夫です肌質は強いけど、そういうのとはまた違うのねと明るく思った私でした
それから体力的に子育てしていて辛い時、例えばうちは坂の多い所ですが、1～2年前まではベビーカーに上の娘、下の子抱っこひもで、さらに荷物もベビーカーに引っ掛けて重さ倍増でくじけそうな時、いつも「これが戦争中で、空襲から二人の幼い子供を抱いて逃げてる途中だったら・・・」と必ず思うんですだったら、今好きな食べ物買って帰宅するだけなんだから、何にも辛くないじゃない！ありがたく思わなきゃ！と頑張れるからです。この考え方で、色々な事乗り切っています
