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【第22節 記者会見コメント】 三浦 泰年監督

【第22節 試合総括】三浦 泰年監督

立ち上がり注意していたセットプレーで失点したという状況の中で、そうなるとホームである鳥取さんのモチベーションであったり、前節勝利している事であったり、非常に難しい試合になるなと思っていました。
そういう中で相手が1人少なくなって、逆にこの1点をしっかり守るという形にしてくる、鳥取が守るという事に対してそれを破るいう事がこの試合の鍵であったと思いますが、上手く相手の裏を攻略できて、前半のうちにリードした事が非常に大きかったと思います。
後半は1人少ない相手に対し、もう1度自分たちが戦略的に、集団的にコレクティブにボールをまわしてゲームを支配できればと思っていましたが、なかなかリズムとテンポも出ずに、人数を合わす形になってしまい、そのあとの展開はどちらが点をとってもおかしくないオープンな試合になってしまったのかなと思います。
ハーフタイムにはイエローを貰っている冨士には遅れるタイミングのプレーはするな、ディレイして周りが助ける、そういう事を伝えていたものの、彼の久々の先発であったり、またはゲーム感であったり、または気持ちが高ぶりすぎて、まだフィットしていない状況の中で退場にはなりましけれど、彼が出来る事がしっかりやってくれたと思っています。
我々の目指すサッカーとは程遠い内容ではありましたけれど、難しいアウェイの試合の中で7月に入って気候も蒸してくるそういう中で最後まで前半に返した1点のリードをしっかり守って、勝点3を獲ったのは7月大事な月という事を考えると非常に大きな勝利だったと思います。次節の愛媛戦にしっかりした準備をして、我々の目指すサッカーが出来るようにまた1週間準備したいと思います。


【以下、質疑応答】
Q:常盤選手と安田選手が前節先発でしたが今日は先発ではありませんでした。
1週間の準備のトレーニングの中でコンディションがベストではなかった。翌日大分とトレーニングマッチをやって火曜日に休みを入れて、水・木・金・土の4日間トレーニングの中で常盤と安田は1日トレーニングが出来なかった。それが理由です。4日の準備期間の中でしっかりトレーニングをした選手で臨みました。
Q:ケガですか?コンディション不良ですか?
A:安田であれば今日来ている訳ですから、もちろんこの連戦の中で張りであったり、または和感みたいな物は出てくる訳で、怪我とまでは呼べない部分ですが、100%やる筋肉ではないという報告の中で決断しました。
Q:勝点3を獲りましたが一方で今日の試合で見えた反省点を、もう少し具体的に教えて下さい。
A:やはり1人少ない相手の中で左右に揺さぶるタイミングと揺さぶりながら縦へ楔を入れるタイミングが悪かった。もっともっと相手の裏へパスを出すイメージというものが欲しかったし、そのパス出せる為のパスして走る距離、タイミング場所、その辺もリズムがでなかったという事を考えると我々らしくなかったなと思っています。

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