海街ロス☆
やっと少し時間が出来たので
舞台『海街diary』について書きますね( ´ ▽ ` )
オープニングにダンスがありまして
Les.Rさんの楽曲「赤い糸」
白い衣装と赤いリボン
みんなで結び合った日々
もう懐かしい気がします
今回、わたし、2役演じさせていただきました。
ひとつは、主人公、浅野すずの義理の母親、浅野陽子さん
旦那さんを亡くして、葬儀の喪主を務めなくてはならなくなり、式の最中に号泣
わたしとても出来ません！
叔父さん、すずちゃん、代わりにやってくれない！？
自分の嫌なこと、面倒くさいことから逃げるところはわたしと似てる(￣∀￣)
いや、わたしの母に似てる（笑）
なんて言ったら母に怒られちゃいそうだけど
（パンフレットにそのこと載ってて、確かに話したけど、内心、ひぃ！でした）
悪気のない、甘え上手？
男性には好かれそうな陽子さん
何も悩むことなく、ただただ演じていて楽しかったです。
あんまり写真撮らなかったな陽子さんは｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
喪服の早着替えは一秒も無駄に出来ない感じで一番緊張しました(°▽°)
陽子さんをイメージしてくださったのか、同じカラーのお花をくださったお客様、ありがとうございました♡
この衣装は前にHitomiからもらったもの♡
なかなか普段使いしにくいこの派手なワンピース（笑）
舞台でとっても映えました♡
そして
もう一役
集中稽古からメイクを始めて、だんだん洗練されていったというか、逆にどれにしようか悩んでいった、佐伯光代さん
ほうれい線やシワ、シミ、仁山貴恵さんがメイクのアドバイスしてくださいました( ´∀｀)
仁山さん、だーいすき♡
わたしのこのおばあちゃん姿だけを見たら、まぁ、コントのようでもありますが…
もし、もしもね、自分がね、長い闘病生活の中で身寄りもなく、看護師さんにも「佐伯光代さんってまだいましたっけ？」と言われてしまうような存在だったら…
寂しいね。
でも、それもまた自分が積み重ねてきた人生なのかなと
生と死についていろいろ考えさせられた２ヶ月でもありました。
楽しかったなぁ
本番、本当に楽しかったなぁ
光代さんが絶望を感じる中、最後を楽しくいられたのは、看護というお仕事を越えたケアをしてくれた円谷優希ちゃん扮するアライさんのおかげ
つむちゃんと車椅子飛ばして、罵り合って、バカやって笑った毎日
チネチッタ以来、また共演出来て本当に嬉しかった
頼りない年上で、迷惑かけたこともあったと思うけど、わたしたちのシーン、つむちゃんのエンゼルケアに心打たれた方が沢山いらしたとのこと。
つむちゃんの手のぬくもりが今も。
ご来場、本当にどうもありがとうございました！
舞台｢海街diary｣本当にお疲れ様です、映画版も素敵な作品だけど、舞台版は更に越えた感じだったのがひしひし伝わってきますね。体がこんなじゃなかったらと思うと見に行けかったのが本当に残念でたまりません。次こそは…見に行きたいなぁ〜
正直、光代さん気付かなかったよ〜(^^;)
陽子さんのキャラ強すぎたし(笑)
うん。エンゼルケア…してもらえるような環境にあるかどうか…もうすぐそこだ(^^;)
舞台「海街diary」の二役、喪主の役は今までより大変な役の中、赤いリボンが絆を感じて素晴らしいですね。紗々ちゃんの人徳、人望ならではと思います。お疲れ様でした。
(*^▽^*)
紗々ちゃん
紗々ちゃんの代表作の1つになったことは間違いなさそうだね。
おつかれさまでした。
紗々ちゃん、お疲れ様です
思い出に残る舞台になって良かったですね
大・大・だ～い好きな紗々ちゃん、こんばんワン!!
(^o^)
まさかHitomiちゃんは
この先舞台で必ず着るであろうと、見越してたのかな？
12～13年前オイラも三週間、病気の詳細が分からず
治療じゃなく検査が目的で入院した時
病室から出たのは最初の数日間、看護師と話すのも
検査室に移動する時だけ
病室では回診の医者はもちろん、看護師とも以降は
目も合わせない
あげくには、何の連絡なしに食事がない
言葉を話したのは、着替えを持って来てくれる母だけ