ボトルメッセージが拾われたことを知った夜
こんばんは。
御茶海マミです。
久しぶりの更新です。
なんだか退屈なときほど、
エモーショナルが暴れ回るような
気のせいだと思うのだけれど。
ワンツーワンツー呼吸をするたび、大事なものを忘れているような感覚。
キラキラ輝く化粧品売り場をすっ飛ばして、屋上には小さな遊園地があって、メリーゴーランド乗りたいってお願いしても聞き入れられなくて。少しだけ落胆して、虚しく響くエンドレスなポップコーン販売機の声に後ろ髪を引かれつつ帰る。
そんな有りがちな光景、その名は虚無。
あの頃は分かり合えていたのにって思える日々は、何もわからなかった小さな頃のこと。
静かに光る画面の向こう側には、誰もいなくて、つらつらとどうでもいいことを書き連ねている私を尻目に、酷い言葉を書き連ねる人、ハリボテの理想を書き連ねる人、人は平等に頭がぱかっと開けばグロテスクよ、こんにちは。
問題です。私は一体何と戦ってるのでしょう。自問自答の末にでてくる答えは「どーでもいいわ」
戦っている何かを明確にしたところで、次のシーンに変わるとは思えないですしお寿司。
しゃべることが苦手だから、頭の中で推敲して、煮詰めて煮詰めて、いざと思うと会話は終わっている。
だから、今は話し出すと相手を傷つけてしまったり、余計な一言があったり、自分が自分なのかわからなくなっちゃうような感覚。
昨日、バーの店番をしていたら、以前、出演させて頂いたBAZOOKA‼︎（スカパーの番組）を観たという方が来てくれた。
その方は、ブログを見てくれていて、褒めてくれた。
うれしかったし、少しだけ恥ずかしかった。
私はまだ、正解も正義もわからない。ただ思ったことを、当たり障りなく伝えてるだけなのかも。
もっとセンセーショナルにアヴァンギャルドに、頭では思っていても、私の外面、鋼鉄の繭が邪魔をする。
カッコよく言って見ても、それって結局ね、うん。
今日のところは、さようなら。
答えの出ない日にかんぱーい。
あ、この間、弾き語りライブしました。
御茶海 マミ
