最後は人ですね
最近、すごく思います。
最後は「人」なんですよね。
私は映像プロデューサーでもありますが
獣医師佐藤のマネージャーでもありますので
使う側の気持ちも、使われる側の気持ちもわかる
つもりです。
お互いがうまく行く方法を考えている
つもりですが、やはり仕事なのですから
会社に「赤」をだすわけにはいきません。
心ない言い方に傷ついたりもしますし
それを反対にしたら、今後お仕事がなくなると
気持ちをあらためます。
どんなに、有名でも。
巨匠でも。
かわりはいくらでもいるものなのです。
番組を作る側も、番組に出る側も
一番だと思ってはいけないんだと思います。
仕事をオファーすると言う事は「この人で!」と
思いお願いしている訳です。
それは理解しなければいけばいと
思います。
窓口になった人により仕事が増えるのも
減るのも。
やはり「人」だと感じたこの頃です。