「ペットロス」と向き合う
命あるもの
いつか来る、お別れ。
僕も何度も経験していますし
僕のマネージャーも経験しております。
ほとんどの人が
「こうしてあげれば良かった」
と後悔し、ご自分を責める傾向があります。
責める事は全くありません。
むしろ、一緒に亡くなるまであなたといられた事が
幸せだったと思います。
飼い主さんとどれだけ一緒にいられるのか?
これが一番の幸せです。
むしろ、悲しみ。
前に進めない飼い主さんを心配されてしまいます。
虹の橋に心配で行けない子も多いのではないでしょうか?
ペットの悲しみは
ペットでないと解決できません。
人にもよると思いますが。
僕のマネージャーは亡くなって3ヶ月後。
新しい子を迎える決心をし、来月新しいことの生活の為の
準備を今しています。
人それぞれですが
新しい子を迎えて
「命」のバトンを繋いで行っていただきたい。
そう思います。
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