わんちゃん、ねこちゃんの熱中症に要注意!!
今年も猛暑が予想されます。
今日も都内は30度を超えています。
もし、愛犬や愛猫が「熱中症」になった場合に
どんなしぐさをするのでしょうか?
「初期の段階の症状」と「重症化」
したときの症状についてご紹介しましょう。
わんちゃんやねこちゃんは
飼い主さんに「熱中症」のサインを必ず出しています。
見逃さないようにしましょう。
熱中症の初期の症状
熱中症の初期症状としては
「ハアハアといった荒い呼吸」
「目の充血」
「ぐったりしていて立てない」
これらが主にみられます。
熱中症が悪化すると
「嘔吐や下痢」
「吐血」
「痙攣」
など、深刻な症状を見せるようになります。
これらの場合には、身体を保冷剤などで
冷やしながら病院に連れて行ってあげてください。
また、暑くなると、自分で涼しい場所を探していく行動に出ます。
例えば、冷たいフローリングの床などに
お腹をペタッとつけて寝ているときは
暑いと感じているサインですね。
涼しい場所を見つけられずにウロウロしているときは
体が熱くなっていないか確認してあげて欲しいです。
そんな時には、エアコンを強めるなどの事を
してあげて下さい。