愛犬、愛猫に忍び寄る「カビ」の恐ろしさ
６月は、お家の中でカビが生えやすい時期ですよね。
トイレ、浴室、台所などの水まわり、押し入れやクローゼットなどの収納空間
タンス・冷蔵庫・食器棚など大きなものの裏側、寝具の下などなど
カビが出やすい場所は多数にわたります。
実はそのカビは人間だけではなく
実はそのカビは人間だけではなく
わんちゃんやねこちゃんの健康に影響してしまうことがあります。
カビの胞子はアレルギーを起こしてしまう原因物質
カビの胞子はアレルギーを起こしてしまう原因物質
「アレルゲン」となります。
その為、全身の痒みや皮膚炎、消化器症状などが
起きてしまう子もいないとは言い切れません。
では、カビを増やさないためにできることは
飼い主さんにあるのでしょうか？
実は、カビをご家庭の環境中から完全に排除することはできません。
ただ、予防はできます。
＜お家のカビ予防＞
１、湿度を下げる
２、適切に清掃をしてカビの養分を減らす
３、換気をこまめに行うこと（風通しを良くする事）
湿度が60％以下であればカビの生育は
＜お家のカビ予防＞
１、湿度を下げる
２、適切に清掃をしてカビの養分を減らす
３、換気をこまめに行うこと（風通しを良くする事）
湿度が60％以下であればカビの生育は
抑えられると言われています。
お家の空気の中から水分を取り除き
湿度を適切に保つようにすることが一番有効だと思います。
また、扇風機やサーキュレーターを使って空気の流れを作る事も
湿り気の少ない空気を隅々まで届ける事ができますので
予防の１つになります。
是非、やって見てくださいね。
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