唄喋宴という夢と可能性
昨日29日初めての会場秋葉原Goodmanにて、おかげさまで唄喋宴Vol.7は、彼のワンマン過去最高入場者に囲まれて大盛況のうちに終了いたしました。演奏の途中会場を見渡しながら、本当に沢山のオーディエンスに囲まれて紘毅は幸せ者だなあと改めて思いました。もちろんこの僕も唄喋宴というイベントに最初から携わらせてもらえて本当に幸せです。集まってくれた皆さんも、きっと温かい気持ちで帰ってくれたことでしょう。もしそうなら全員が幸せになれた、それが唄喋宴というイベントなのです。
今回観てくれた人はお分かりのように、いつものアコースティックセッションとは違って唄喋宴初のバンドスタイルでのライブ。キーボーディストとして彦ちゃん(堀向君)を新たに迎え、僕は久々にみっちりベースへコンバート。(こういう場合、コンバートっていうのかね?)良君はもちろんドラムに、同じエレキギターだけどだいぶ役割が違ってくる真吾、そして音楽的な風景の違いを理解して歌を表現してくてはいけない紘毅本人と、みんなそれぞれの課題が山積みの段階から始まった唄喋宴Vol.7。ほぼ全曲のリアレンジや試行錯誤の結果、いろいろと問題もあったけど、観てくれた皆さんに助けられながら「何か」手応えを掴めたライブになることができました。本当にありがとうございました。
次回は4月1日エープリールフールということで日にち的に本当にライブ行われるかどうか分かりませんが(やれよ!)、だんだんと成長していくこの唄喋宴という一つの夢の行方を「みんな」で見届けられたら、と思っています。
もうすぐ2月、またみんなと会える春は、もうすぐそこ。
(ラブ注入!)