グローバルリーグ開幕戦 第1試合での大原はじめの役割とは!?
こんにちは
なんだか天気よくて今日は暑いな
10月だけどTシャツでOKだな
さてあと2日でグローバルリーグも開幕
クリスヒーローの来日がビザの関係で遅れるそうで
カード変更
以前、プロレス団体の運営経営に携わった経験上
このビザの申請はトラブルが付き物というのを
メキシコ、日本で嫌というほど経験してきたので
クリスがビザトラブルときいて
あーいろいろ苦労を察すると同時に嫌な記憶がよみがえります
さてカードが変更がありました
10月16日の
◆10人タッグマッチ
原田大輔&小峠篤司&小川良成&スペル・クレイジー&友寄志朗
vs
齋藤彰俊&大原はじめ&拳 王&平柳玄藩&ザック・セイバーJr.
から↓
◆シングルマッチ
大原はじめ vs 友寄志郎
さてシングルになり
後楽園ホール大会の第1試合になりました
なぜこの10人からこの2人が選ばれたのか
おそらく第1ということでプロレスの興行では
よく用いられる
新人のカードという意味があるのかな?
と自分は推測しますよって友寄が選出されたのかなと
そして相手が大原はじめなんですが
なぜ自分が選ばれたのかな
ちょっとその意味を良く考えたうえで試合をしたいと思います
このカードを組んだ会社はどういう試合をしてほしいのか?
お客さんにどういったものを見せるべきか?
お客さんがみたいものとは?
無限にある手法、スタイル、技どれをチョイスするのか?
友寄に付き合うのか?一方的に叩き潰すのか?
今回、友寄が相手ということで
教育的なテイストになると思いますが
誰がやってもそういう感じだとは思います
自分らしい、やり方、手法を用いて
なんていうかな…他の選手以上に
この試合により経験値を与えてあげたいなと思います
はぐれメタルぐらいの経験値あげたいかな(笑)
自分は第一はメインの次に興行を左右する試合と教育されてきました
実際キャリアを重ね、プロレス興行を作る側、試合をする側
の両方の視点の経験を得て今の自分はそれは間違っていないと思っています
ウルティモ校長のプロモーターとして選手としての教えや考えが
今は良く理解できるようになりました
ぜひ第1から楽しんでもらいたいですし
ちょっと見といて良かったな
なんてお客さんに思ってもらえるような
そして友寄のこれからの長いプロレス人生において
あのグローバルリーグ開幕戦の後楽園 VS大原戦が
特別なものになるように
がんばりたいと思います
ちょっと拳王と引き離されて寂しいんですけど(笑)
横浜のザック戦に続くシングル
ご期待ください
というわけでグローバルリーグ開幕戦後楽園大会まであと2日で
ムイビエン(●´ω`●)
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