魂の浄化
人は
その人のその時の心の状態により
その人の身にまとう流れが常に変わります。
人の心はそのまま霊的は波動であり
その波動は、常に周囲に発しながら
互いの印象を感じあっています
それが物であっても同じ事で
土地や目の前にある物理k低全ての存在との折り合いをつけようと
微調整しながら調和を保つべく気を使っているのです
だから肉体どうよう精神も疲れます
何でこんなに精神的疲労がきついのか・・・
それは簡単です^^
心が周囲とのバランスをとろうとがんばっているからです。
肉体に対しての休息はとりますよね^^誰でも。
では皆さんは霊性のバランスをどう考えていますか?
癒しという言葉があります。
アロマ
ヨガ
音楽
リゾート地など
心の癒しとよく聞きますが・・・
ですが知ってください
結局全て物理的な作用による五感での感性による
癒しと言う定義の枠を超えていないことを。
心とは、五感で感じることの出来ないしかし絶対的で
ゆるぎない対極側の本質。
五感側の如何なる行いも対極である波長とは異なるが理
確かに瞑想や修行は心の世界に入る事の出来る行いではあるが
しかしその目的が五感に支配された感性のままでは
結局空想の粋を脱せず、見たものが欲によって描かれたものと気がつかず
極論で言うと「神に会った」となるケースも少なくないようです。
何が言いたいのかといえば
求めるのではなく
捨てていく
と言う感性が大切と感じます
強さではなく
内に秘める本来持っている自分を大切にしてみる
ただそれだけで
強い安心感を安定と言う波動として取り戻す人が多いのです
その安定は心の強さとなり
それが人に与える印象となります
その安定の波動に人は安心感を感じ安らぎを覚えます。
良い印象とは無理して作るものではなく
その人の発する心の波を感じて思うことなのですね^^!
そう言う人はそもそも精神的にそれほど疲れません。
無理して気のエネルギーを使っていませんから^^。
心を休ませたいなら
五感の中にいる時間で五感から解放される瞬間を利用しましょう!
お布団に入り横になってから眠るまでのわずかな時間
体の力を抜いているつもりでも人は無意識に力を入れているものです
あえて言葉でその任を解く
足休め
すると不思議に足の力がスっと抜けて下に落ちていくような感覚になります
手休め
からだ休め
頭休め
そうして初めて体全ての力が抜けて
深い深い水の底に沈んでいくような感覚になります。
この時、意識はこの世にいながら
心は肉体の拘束を離れている状態に近くなっています。
ここで綺麗な光が目の前に現われ
その光意包まれるイメージを浮かべてください。
色は何色でも良いです
輝くようなまぶしい光のなかに入っていきます。
その時間を大切にしてください^^
この世にいながら心がそちらとアクセスするその瞬間が大切です
それが何を意味するかと言うと
意識が今に戻るとき、ぼーっとしかし不思議なほど
シンプルな思考になっているはずです。
この世のしがらみや苦や妬みや恨みが
その瞬間は通用しないと言う事なのですが
そこに心が通じている・・・というより
そもそも心はその世界の存在であり
その心が自分の意識そものもでありながら
そこを無視した逆側の物理的な損得に支配されてしまった今が
悩み苦しみの元凶であると・・・
日々の中でそれを少しでも感じる時間がある人は
そこから流れを変えていける人になります^^!
そんな感性を大切にして欲しいと感じております。
合掌 浄霊師 神島千尋