先週末、高知で全国女子選抜フットサル大会「トリムカップ2011」が行われました。
大会自体が中止になるかどうかでしたが、皆さんの強い意志のおかげで開催する事が出来ました。
参加する選手も複雑な気分の中、精一杯想いを持ってプレーをしてくれました。



やはりスポーツ選手は、プレーをしてなんぼ。
やり方は重要ですが、今回女子選手のプレーは、参加出来なかった福島県選抜や、東北のフットサルファンに、想いは伝わったと思います。

自分も、解説の仕事で、このトリムカップに関わらせて頂き、高知へ行ってきました。
ちょうど、そのタイミングで、高知でフットサルスクールを行っている、
「ペスカドーラ町田」の「いち」が、
子供から大人の年齢、性別関係なく対象にした、「チャリティーフットサル」を行っていたので、参加させてもらいました！

フットサル場に集まった約100名の方々と、
バルドラール浦安の、「タカシ」と「コウタロウ」、名古屋のGK「かわはら」も参加して、大きなイベントになりました。

途中、子供たちと対戦したり、地元高知のチーム対即席メンバーで、フットサルを行いましたよ。



久しぶりにフットサルを行ったのが、このメンバーで（笑）
みんな過去にチームメイトとしてプレーしたことがある仲間なので、
ホントに懐かしい、楽しいひと時を味わいました！

このスポーツの持つ楽しさを、被災地に届けたいと思います！