日本武道館で開催される
全国少年大会
今回も
4000人を越える少年柔道家が集まった
昨年に引き続き
四年生以下の団体戦を優勝で終えることができた
感慨無量だったのは、
ブロック準決勝で
松本市の滴水館道場と対戦できたこと
この道場は、
昨年の長野放送でドキュメンタリー放映されて大きな反響を呼んだ道場だ
なんとか強くなって欲しいと3ヶ月にわたり指導させていただいた子供たちが、ブロック準決勝まで勝ち上がって来たのだった
久しぶりに再開した
「教え子」たちは、とても逞しくなっていた
勝敗の行くえは
二の次です!
小学生の子供たちが、
柔道を通じて何を勝ち得るのかを、
指導する側はないがしろにしてはいけないのです
優勝して帰ってきた子供たちには、まず、
今日のうまくいかなかったことを探させました
それがなければ、
次のステップに進めないからです
とはいえ
子供たちがたくましくトーナメントを勝ち上がる姿に、深いリスペクトとさらなる反省を見つけることができました!!
ああ、
それにしても眠い…