『MY PACE WITH MY STYLE』(己のリズムで己らしく…)
「MY WAY(己のやり方)を
MY STYLE(己のスタイル)で
表現してみよ」
何事もじっくりまたゆっくり
取りくむことである。
焦っていては
思うような表現はできない…
また慌てていては
人の心に安らぎを
とどけることはできない…
「病は気から…」
ということわざがある…
気持ちを健(すこ)やかにすることである。
THE BIBLEの中でヨハネは
「愛する者よ。
あなたのたましいが
いつも恵まれているのと同じく、
あなたがすべてのことに恵まれ、
またすこやかであります様に…」
と語っている。
また魂のロッカーは
「すべて疲れた人は
わたしのところに来なさい…」
と謳っている。
忙しさの中で
心がなえてしまっている者たちは
落ち着いてMY WAY(己のやり方)で、
また、MY STYLE(己のスタイル)で、
そしてMY PACE AND RHYTHM
(己の調子とリズム)をもって
挑(いど)んで行けばいい…
「音を楽しむ」
と書いて音楽と読むが
音を楽しむゆとりがなければ
音楽をエンジョイすることはできない…
ゆとりを持つこと…
また、間を取ること…
頑張るだけで
気をゆるめるひとときがなければ
疲れてしまう…
変わるものと変わらないものの
緊張感(きんちょうかん)の中に、
永遠の真理…
また、いのちの本質…
生きていくためのエネルギー…
スピリットに
ふれられることができる…
「静まって、
わたしがあなたの
神(大いなる存在)であることを
知るといい…」
ということばもある。
忙しさの中で人は
本質を見失ってしまう…
静まることは
「我にかえる」ことである。
それは失っていた
人間の尊厳をとりもどし、
大いなる存在ゆえに
己が生き動き存在していることに
目覚めさせられることでもある。
ENJOY SERENITY(静寂・せいじゃく)
を楽しみ、静まるひとときを
友だちにすることである。
必ずたましいはリフレッシュされ
生かされている喜びに
満ちあふれるに違いない…
今日という日があなたの心に
すこやかさを
感じれる日となります様に…
『ゆとりをとりもどすには
しばし間をとって
天と繋(つな)がればいい…』
アーサー・ホーランド
2019.7.9
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