あるセミナーにて
おはようございます！フロントの久保です。
お久しぶりです。ブログを書くのは久しぶりな感じがします。今シーズンの日程、大きなイベントも全て終わりました。試合会場に来て頂いた皆様、イベントに遊びに来て頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました。私は、4月からボランティアとして参加し、5月より営業部で働かせて頂き、シーズン終了まで本当にあっという間に感じました。シーズンが終了になったからといって休むわけではありません。先輩の話しによると営業部はシーズン中より忙しくなるとのことです！現在も行っております、スポンサー様へのシーズン終了の報告や来期に向けての契約更新、新規開拓の他、来期に向けての提案等、様々なことがありますが、秋田の皆さんに来シーズンも今年以上に楽しんで頂けるように開幕までスピードを緩めずに行きたいとおもいます！
さて、５月より勤務させていただいている私ですが、入社と同時にあるセミナーに参加させていただいております。そこで、最近聞きました、おそらく皆さんにも為になるお話しだとおもうので紹介させていただきます。それは“話聞”です。なんと読むかわかりますか？“わおん”と読みます。話し方の勉強というのは良く聞きますが、聞く勉強というのはあまり耳にしたことがないのではないでしょうか。例えば、知らない人同士の２人組が、自己紹介をする場合にでは、一人が自分のことを説明し、もう一人がそれを聞きますよね。聞いた方はなんとなくイメージを持ちなが聞くことになると思います。それが、自己紹介をされたあとに、その方の他己紹介を何人かの前で話して下さいと言われたら、聞き方が違ってきます。おそらく真剣になるはずです。要点を探したり、自分が他人を発表しなければならないという緊張感や中には相手に失礼がないように一時一句暗記しようとする方もいらっしゃるかもしれません。立場や環境が変われば、聞き方にも違いが出てきますので、常にとは言いませんが、他己紹介をするつもりで人の話しを聞いてみるのもいいかもしれません。大分固くなってしまいすみません。自分が営業をしていることもあり、“話す”ということと“聞く”という最も基本な事を改めて考えさせられた話しだったので、紹介させていただきました。
