お礼、そして。
この場を借りて、御礼をさせていただきます。ほんとうにありがとう。
わたしじしん、びっくりしています。こんなことになるなんて。苦笑
だって、こんなたかが肌くらいで”わたし”が殺されると思わないし、生活が変わるなんて思わないでしょう。笑
母いわく、肌が酸性になっているから、アルカリ性の水を飲むようにと、昨日から全てアルカリ性に変えました。
酸の女ってなんか好き。
顔に皮膚疾患が出た時、まず世界の肌の綺麗な人を羨みました。
肌がピカピカしてるって、素敵なことだと思う。
そして宗教的な助けを信じそうになったり、なんでわたしだけと泣いてみたり、やさしくしてくれた人にすがってみたり、振り払われたり、綺麗なものに祈ってみたり、悪いものに祈ってみたり、した。
ひとって困ると祈るのね。
神様が理不尽なのではなくて、ひとが理不尽なのだと思いました。
シャッター音に切り裂かれないのが哀しい。静謐なシャッター音が恋しい。
医者でも悪魔でもサプリメントでも何にでも、縋って土下座して媚びて返り咲きますので、ほんの少しだけ待っていてくれたら嬉しい。
私に焦がれてください。
私も焦がれている。
撮影:ぴろー
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