30周年記念、鹿鳴館ありがとうございました!
先日は「Return to 鹿鳴館」2Days
ありがとうございました!!
そして8/31のデビュー30周年、
たくさんのお祝いもありがとうございました!
いろいろなお言葉や贈り物など
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
鹿鳴館はたくさんの思い出がある場所ですので、
30年の年月を感じながらの2日間でした
とても久しぶりの鹿鳴館。
10代の頃から目黒権乃助坂は遊び場でしたので、
懐かしかったです
楽屋にてパチり
当時の楽屋が思い出せないなぁ〜
ステージ上のこのロゴ
昔からあったのを思い出して、
ちょっとフィルム写真を探してみました。
あった〜〜〜
フイルムで画像悪いですが、
まさしく30年前の鹿鳴館です
多分20歳ぐらいの私
これ、対バンのドラマーさんから
借りているドラムセットだと思います。
26インチじゃないかな?
何とも平凡な人間が30年、どうにか活動できているのは
この頃を思うと信じられない事なのです
2階のエリアから。
当時こういう景色だったかな?
PA卓。
照明機器。
PAオペレーターさんは18歳ぐらいからの
おつきあいですし、
照明オペレーターさんもデビューからの
おつきあいです
そして2階の片隅に
パールのお宝セットを発見
ファイバーグラスシェルのフルセットは
なかなかないですよ〜
私のキックと一緒です
30周年を迎えられるのは
回りの方々あってのことですので
みなさんに感謝の気持ちです
照明シュート中、
静かに佇むドラムセット。
私のファイバーグラスキックも
かれこれ25年物です。
暑さに湿気にめっぽう強い
シェルは本当に助かります。
タムはリファレンスピュア仕様。
スネアはリファレンスブラスを
チョイス
リハーサルスタート
2日共別メニューの
若き頃の楽曲セレクションでした
リハーサルもそこそこ暑かったの
ですが、、
本番の暑さを予想することもできず、
嵐の前の静けさです
本番スタート
頭3曲でもう顎上がりました、、
初期の頃のドラミングにはかなり無理があって
よほどスポーツ感覚で叩いていたのだろうと
再認識
本当に暑い熱いライブです
私の位置は奥ながらも
座っている高さなので
みなさんの歓声がダイレクトに伝わって来て
嬉しかったです〜
SHOW-YAの爆音をかき消すような声で
もの凄かったぁ〜〜〜
メンバー紹介中、
私のところからパチり
熱気とロスコの煙で
ほぼ見えないのですが、、
みなさんの声が励みになりました
みんなも酸欠状態なのに
ありがとうございました
1日目のSEはいつもの移民の歌の前に
アビーロードスタジオで録った若き日の
SHOW-YAのアカペラ曲でしたが、
それが流れた瞬間も凄かったですね!
あの曲はファーストアルバムに入って
いますが、あの「ドン!」というバスドラの
ようなサウンドはアビーロードスタジオの
ピアノのボディーを
私がグーで叩いている音なのです。
エンジニアのヘイデンさんの指示も
忘れられません。
もの凄い貴重な体験をさせていただいたと
思います
さとちゃんのお誕生日お祝いも
できました
記念撮影パチり
めちゃくちゃポップな色彩のケーキ
素敵〜
さとちゃん、
ブログ更新してないけど元気です。いぇい
伝書鳩としては、
TwitterやFacebookでのお祝い伝言は
しっかり伝えましたよ
30周年のお祝いも
ありがとうございました〜
そして打ち上げ乾杯
じょ、叙々苑〜〜〜
めちゃくちゃ贅沢な焼き肉打ち上げって
初めてかもしれません
いや、、、
LAでは焼き肉ありましたね
生肉最高です
節目って言うのはありがたいですね。
最高のお祝いで思い出したのは
Outerlimitsのアルバム後に
初めてOFFをいただいて行った
LA〜グランドキャニオン〜ラズべガスの旅
メンバーで仕事抜きの海外は
本当に初めてで
車でのネバダ、アリゾナ、最高でした
ここはネバダ州の砂漠の休憩地
カリコ!!
1989年ぐらいかな?
多分京セラ「サムライ」で撮ったか
冨士フイルムの「写ルンです」だったか?
フイルムの時代ですからね
こうして節目にいろいろ掘り起こして
みるのも良いですね
みんなが健康に存在できて
ライブができることが
ありがたく幸せなことだと思います。
いやはや、、
しかし本当に呼吸が苦しかった〜
思えば10代20代はあたりまえのように
動いていた手足。
テクニックもないのに勝手に動いてくれて
いたのは今はもうあり得ない事ですが、
今回の鹿鳴館2Days、
自分のドラムを見つめ直す良い節目と
なりました。
下半身強化に努めよう
みなさんもまだまだ暑さが残っていますので
身体に気をつけてお過ごしくださいね。
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