【第9節 山形戦 選手コメント】DF5 前田 和哉選手
Q:中央の守りはできていたが、サイドの守りが甘かったという風に監督もおっしゃっていましたがどうですか。
A:そうですね。サイドの対応のところは、ファーストアプローチが遅かったら前半みたいにえぐられるし、その分スイッチが入らなかった。そこ(ファーストアプローチ)が決まれば全体のラインも絞れてくる。そういう連動した守備がちょっとできなかったですね。それは自分たちの気持ちの部分であったり、足を動かしてなかったり、そういうのをもう一回締め直してやらなきゃいけないと思います。
Q:全体的にピリッとしていない雰囲気だったのでは?
A:そうですね。その流れのまま前半はいってしまっていました。そういう雰囲気を作らないようにしないといけないし、調子が良い時も悪い時もピリッとした雰囲気を作らなければならないと思います。
Q:すぐにダービー戦があるので、そういう部分ではうまく気持ちの切り替えができるのではないですか。
A:そうですね。すぐに試合なので、次そういう姿を見せずに臨みたいと思うので、そういう意味ではいいキッカケになると思います。
【第9節 山形戦 選手コメント】FW11 池元 友樹選手
Q:試合を振り返って
A:まあなかなか僕も起点になっていないですし、難しかったですね。
後半、やっぱり負けている状況でしたし、相手はああいう風に勝っている状況で、しっかり引いて守っている状況だったのでそういう時にもっともっとアイディアだったり精度だったり、徹底的なところを強化する必要があると思います。やっぱりまだまだ課題があるなと感じた試合でしたね。
Q:次の試合も中2日できつい中挑むことになりますが、どうですか。
A:状況は相手も同じなのでそういうところは弱気にならないで、試合にできる喜びを感じながら今日出た課題を短い間ではあるけども、少しでも修正できるようにしていきたいです。
Q:一番修正しなければいけないポイントはどこですか。
A:今日の入りはよくなかったと思いますし、もっともっと今日自分たちが相手にされたような勢いだったりを出さなきゃいけないなと思います。
【第9節 山形戦 選手コメント】MF18内藤 洋平選手
Q:今日のプレーの印象
A:1点ビハインドのところで入って、1点取ることを目指してプレーしたけど点が取れずに残念。
Q:途中から求められていること
A:攻撃の起点だったり、ゴールを獲るためのプレーを求められて、自分でもそう自覚して入りました。
やろうとしたこととしては、相手の中盤のボランチとDFの間に入って、なるべく味方FWの近くでボールを触って、起点を高い位置で作って、ゴールへ直結することを狙って入りました。結果としてゴールを獲れなくてゼロなので、チームとしても点が獲れず…。チャンスが無かったわけではなかったし、後半は前半と違って押し込んだ状態を長く続けられたので、その状態を次の試合に繋げていければ、レベルアップができると思います。
Q:ケガをする前と今の違い
A:今の状態が全てを物語っていると思います。以前との違いは特にありません。
Q:アビスパ戦へ向けて
A:とにかく勝点3を奪うことだけを考えてプレーしたい。
【第9節 山形戦 選手コメント】MF26風間 宏希選手
Q:試合を振り返ってなにかもう一言や悪かったところなどあればお願いします。
A:今日は悪いところが出たというか守備が安定してきた分、攻撃への意識が少し薄かったというのがあって、僕らボランチを含めて下がりすぎていたので、もう少し押し上げていけばよかったかなと思います。
Q:下がりすぎてしまっていた原因はなんですか。
A:自分たちで守れるという自信が出てしまったかなと思います。失点0などで抑えてこられたので、そういうところで出てしまったのかなと思います。
Q:次のダービーに向けて一言お願いします。
A:中2日なので切り替えてコンディションを整えて次必ず勝てるように頑張ります。
Q:次のダービーがこのチームに来て初めてのダービー戦ですがどうですか。
A:たくさんの人がダービーについて言っていましたし、サポーターの皆さんも熱い声援をくれているので自分たちも勝てるように頑張りたいです。