まるくなる…の巻
てやんでぃ
もうあと3日で2018年も終わってまう…
明後日らへんのブログで2018年の振り返りブログを書こうと思います。
相当濃い年になったので書くことも多そうやなぁ
そして2018年も応援してくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいや。
色々思い返しながら書きたいと思いまーす
お楽しみっ
そして今も尚マロン不足な木村でございます。笑
マロンちゃんと遊びたい……。
今日の優良雑学
~動物編~
アルマジロ
part.2
part.1でアルマジロと言ったら丸くなるイメージが強くありますよねみたいな事を言ったのですが、実は丸くなるのは少ない種のアルマジロらしく、多くのアルマジロは丸くなるわけではないそうです。
アルマジロは全部で約20の亜種がいて、そのなかに「ミツオビアルマジロ属」「ムツオビアルマジロ属」「ココノオビアルマジロ属」など属名に「オビ」が入っている種がいます。
オビとは、鱗甲板にある「帯」のことなんだそうです。
この帯の数が種を分ける判断材料となっていて、たとえば帯が3本であれば「ミツオビ」、6本~8本であれば「ムツオビ」と名付けられています。彼らはこの帯があることで、鱗甲板をある程度自由に動かすことができるのだそう。
冒頭でも言った体を丸めて身を守るイメージがありますが、実際にボール状になれるのはミツオビアルマジロ属のマタコミツオビアルマジロとミツオビアルマジロの2種類しかいません。
これ以外の種は外敵に襲われた場合、ボール状になるのではなく、手足を引っ込めて硬い甲羅で身を守ります。
知らなかったぁ…。
ということで我々がイメージしている丸くなれるアルマジロは、マタコミツオビアルマジロとミツオビアルマジロの2種だけってことがわかりましたね
いやぁなんかいい事知ったなぁ
一日一学優良塾
明日という一日がみなさんにとって幸せな一日になりますように。
本日も最後までお読みくださいましてありがとうございます。
カラコン木村
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