先日のキックオフミーティング後行われた、

懇親会にて、

隣に座らせていただいた全日本中学選抜チームの監督の日笠先生より、

昨年の全日本中学選抜チームの試合等を撮った映像をまとめたDVDを頂きました。

 

昨夜それを見せていただいたのですが、

いやー、

感動しました。

 

一本決まったら走って喜び、

練習でも最後の最後までボールを追いかけ、

勝ったらみんなで涙して。

バレーボールを始めたひたむきに純粋にバレーボールに臨む姿勢を改めて思い出しました。

 

 

 

日笠先生は学校でも部活動でも、

自他共に認める厳しい先生。もちろん情熱を持った上での厳しさ。

曲がったことは許さないし、

挨拶、礼儀といった人として必要な事はしっかりと指導される方です。

（いろいろと指導の話を聞かせていただきましたが、ここでは書けないエピソードばかり．．．　^^；）

 

もちろんバレーボールの指導も熱血そのもの。

その厳しさに逃げ出しそうになっていた選手も合宿ではいたらしいのですが、

最後はみんなでその選抜チームが解散することを寂しく泣きじゃくっている風景も映っていました。

 

そんな中学選抜の選手たちが植田ジャパンを目指してこれから頑張るというコメントがあります。

これは燃えますね!!

 

 

下の世代の目標となり、

強い強い全日本チームになるために、

自分自身も磨いていかなければいけませんね。