自分とは何か
いつかどこかで聞いたことあるこのフレーズ
自分とは何なんだ
私達、人間という生き物は
他のどの動物より
めんどくさく複雑に創られた動物だ
と思う。
単純に
生きるっていう題材で創られたもの
だとすると、
最新鋭スマートフォンがアリだとすると
人間は 初期に作られた、
ひとが中を歩ける
位にデカく複雑なコンピューターのようだ
アメーバとか、神の域に達している
人は
何かと比較しないと、客観的に自分の位置
を認識できない傾向にあるため
自分は何なのかというクエスチョンは
他の人達から自分はどうみえるのか
という
他の人が評価する自分像を自分としてしまう疑問と取り違えられがち
なんぢゃないかな
自分を客観的にみたい
という問いとは違う。
間違いなく、アイデンティティの中で
親や出身地は自然と与えられたもの
それ以上に自分自身を掘る事
自分は
何が好きで
何がしたくて
何を伝えたいのかを
確りと見据えていたいところです
深いところで自分と向き合い、この題材を
考えるには時間がかかる
そして他人との比較や
どう見られたいとかっていう自尊心などが
スモークをモクモクたきまくり
大切なものは常に
自分の中にあるはずなのに
とてもとらえ間違えやすく、見えにくい。
私がどういう人間かであることは
周りの人達が決める事だと考えている
私は自分を知っている もちろん
けれど
自分と向き合うとはもっと根底にある。
変化している環境と時間の風にさらされて
私自身も深いところで変化を求めてるんで
しょう。
自分が何だか 知っていますか?