【ハウツー】限りなく誰にもぶつからないまま、人混みの中を歩く方法
人混みを歩く中で
例えば、人混みを歩いていると、「ドンッ」と肩がぶつかったりすること、ありますよね。僕も東京に来てから限りなく経験したことがあります。関西では、ちょっとすると喧嘩になりかねないことも東京ではさも当たり前のことのように街ゆく人たちはぶつかり、風と共に去りゆきます。そこで考えたわけです。一体どうすれば、この人混みの中を誰にもぶつからずに歩くことができるのかを。そして、見つけました、多分。
誰にもぶつからずに歩くには
大きく2つあります。まず、相手の目線で考えます。ぶつかるということは、「相手の認識下にない」要は、「ぶつかると思われないくらい存在感がない」ということだと思います。つまり、重要なポイントは、「相手にいかに認識されるか」です。例えば、ホームレスの方(例えが悪いかもですが)って、一発で認識できますよね。少数ですし、服装で目立ちます。彼らに僕はぶつかったことはないです。芸能人の方でもそう。目立つことができれば、容易に近づくことができなくなるわけです。
そして、もうひとつ。それは認識されてから避けるまでのスピードをいかに長くするか、です。いわば、急いで歩いている、存在感のないサラリーマンと僕はよくぶつかります。そう、単純にスピードが問題です。
ただ、相手のスピードはコントロールできませんから、コントロールする対象は自分自身。
「とにかくゆっくり歩くのです。」
ここが最重要ポイント。目立つことはできなくとも、ゆっくり歩くことは誰でもできます。そして、ゆっくり歩くことは目立つことにつながります。
「あの人、歩くスピード異常に遅くない?」って思わせることができれば、あなたの勝ちです!笑
僕の場合、人混みを歩くときは、モデルウォーキングでスローペースで歩きます。さも、余裕のある青年かのように…いやただぶつかりたくないだけなんだけど…
てなわけで、もしよければ皆さん試してみてくださいね(・∀・)!笑
最近の画像つき記事
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする